WordやExcelなどOfficeソフトの不調に備えて

オフィス アプリを修復などでも不具合が解消されない場合とか、パソコンの初期化などの後には再インストールする必要がありますので調べておきましょう。
●自分のマイクロソフト アカウントとパスワード
●マイクロソフト オフィスのプロダクト キー
Microsoft Office 2013 以降はディスクはなくなり、インターネットネット上でMicrosoftアカウントにログインして、使用者の名前、メールアドレス、プロダクトキーを入力してそのパソコンにサイトからダウンロード・インストールしています。
Microsoftアカウントの作った覚えがなくても、パソコンを購入して初期設定のときに作られています。
最近、WindowsアップデートなどでWordやExcelなどOfficeソフトが削除されたということを聞きます。
プログラム一覧からごっそりOffice製品が消えてしまったという現象が出ているようです。

パソコンの「設定」から「アプリと機能」を選択して、アプリの「Microsoft Office・・・」から始まる文字がなければ消えてしまっていますので再インストールが必要です。
Windows 10 のパソコンを初期化しましたらOfficeソフトが消えてしまったので再インストールしてみました。
① Microsoft Edge を起動してマイクロソフトアカウント（https://account.microsoft.com/）にサインインしました。

② 「サービスとサブスクリプション」タブをクリックするとプリインストールされていたオフィスアプリが表示されました。
③ 「インストールする」ボタンを押すとダウンロードされ自動的にインストールできました。
※【参考】Windows10以降は「問い合わせ」というアプリを使用すると指定番号へ折り返し連絡してくれる機能があるとのことです。