WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

パソコンにLINEをインストールしました

2018年08月19日 | 日記
LINEにはパソコン版が用意されており、スマホ版と同期して併用できました。PC版LINEで表示したQRコードをスマホ版LINEで読み取ってログインできる「QRコードログイン」をしました。

スマホ版LINEと同様、メイン画面には友だちリストが表示されます。通話やトークしたい友だちの名前をダブルクリックすると、その友だちとのトーク画面が開きます。トーク画面では、スマホ版LINEと同じようにテキストメッセージやスタンプ、写真や動画を送ったりすることができます。


PC版LINEでPDFやExcelなどの文書ファイルは、トークのメッセージ入力部分にある”クリップボタン”から写真や動画のほか、WordやExcel、PowerPoint、PDFなど様々な形式の文書ファイルを送ることもできるようです。

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言語バー(Microsoft IME)に絵文字がたくさん表示できる

2018年08月15日 | 日記
Windows 7 の言語バー(Microsoft IME)には少なかった絵文字が、Windows10の言語バー(Microsoft IME)には、面白い絵文字をたくさん表示することができるようになりました。

IMEツールバーの「IMEパッド」をクリックして、文字カテゴリの中にある「Unicode(追加多言語面)」をクリックして展開し「その他の記号/絵文字」、「顔文字」や「交通/地図記号」などももあります。入力する場合は、クリックします。入力後にフォントの色を変更することもできます。

Office2016では、「挿入」タブの「図」グループに「アイコン」をクリックすると、下のようにアイコンを挿入することができます。Word 2016の「アイコン」は文字ではなくグラフィックなので、文章内に直接入力できるサイズは枠の周囲に表示されるハンドルで変更しよう。図形に変換すると柔軟な設定が可能になる。図形に変換ボタンで図形に変換するとアイコンは各パーツを個別に選択できるから色など変更できる。
ワードでちょっとしたイラストが必要になった時は、これらの絵文字の利用をしよう。絵文字は種類が豊富で入力も簡単です。ネットのでフリー素材のイラストを探し、ダウンロードして文書に挿入するよりも、絵文字は通常の文字と同じように行内に入力できる。しかしページ内で自由に配置するにはテキストボックス内に入力する必要がある。


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Windows 10 標準の「マップ」アプリも素晴らしい

2018年08月10日 | 日記
地図といえば「グーグルマップ」や「ヤフー地図」が定番ですが、Windows Ink ワークスペースと一緒に使えば素晴らしい。


ルート検索はもちろん航空写真や都市の立体表示といった多彩な機能を備えているし、自動車や電車、徒歩での道順と所要時間も分かり、必要な機能は備わっている。


手書き機能は Windowsインクをとよばれ、本来タッチペン向きだが、タッチ機能非対応のパソコンでもマウスを使って操作できる。まずは手書きを利用をしたルート検索だ。出発地と目的地を線で結ぶだけで、最適なルートを案内してくれる。移動手段を切り替えれば、それに応じてルートも変わる。
さらに、なぞった線の距離を測定することもできるので、自宅から最寄りの駅までを測ったり、散歩やランニングのコースを決めたりするのに役立ちそうだ。

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「付箋」アプリが「Microsoft Sticky Notes」に名前が変わりました

2018年08月04日 | 日記
Windows 7・8.1では「付箋」アプリと表記されていましたが、Windows 10 Fall Creators Updateからは「Microsoft Sticky Notes」という名前に変わりました。

現在のバージョンは「Sticky Notes 2.1.18.0」です。
このアプリは、デスクトップ上にメモ書きした「付箋」を貼り付けるだけのものです。使ってみると、非常に便利なものであることが分かります。予定をメモして貼り付けておく。思いついたことをメモして貼っておく「備忘録」としても使えます。貼っておく必要が無くなったら、さっと削除できます。このアプリは、タスクバーにピン留めしておくと、Windows 10の起動と同時に起動されるようになります。自動起動したくない場合はピン留めしないほうが良いでしょう。

タスクバーの「Windows Ink ワークスペース」の「付箋」からも起動できます。アプリの終了は、タスク バーのアイコンをクリックすると閉じることができます。

★アプリの使い方
スタートメニューの「Sticky Notes」をクリックするか、タスク バーにピンどめしたアイコンをクリックするとデスクトップ上に「付箋」が表示されます。
情報の記入は「付箋」上に記入するだけです。 ※文字の大きさは変えられません。
「付箋の」追加は、左上の「+」をクリックします。
「付箋」の削除は、右上の「ゴミ箱」をクリックします。
「付箋」の色の変更は、右上の【・・・】をクリックするとメニューが開き、色の選択ができます。
「付箋」の大きさは、周囲をドラッグすると自由にサイズを変更できます。
右上の【・・・】には、「設定」のアイコンがあります。これをクリックすると「インサイトを有効にする」のオプションがあります。「インサイトを有効にする」をオンにしておくと、メモに記入した予定やタスクなどが自動的にBing検索やCortanaと連動したりできるようです。
箇条書きがサポートされています。「*」(半角アスタリスク)を入力し、その後に半角スペースで自動的に箇条書き・になります。後は、エンターキーを入力する毎に自動的に箇条書きが増えていきます。
マルチタッチパネルを使用していれば、手書き入力もできます。

★Windows 7・8.1 パソコンの「付箋」を使ってみよう

付箋に文字を書くには、付箋の上で文字を入力すればOK。
いらなくなった付箋を捨てる場合は、右上の「×」をクリックすればOK。
新たな付箋を作るには、左上の「+」をクリックすれば、隣に付箋が現れます。
区別しやすいよう付箋ごとに色を変えたい場合は、付箋の上で右クリックし、青・緑・ピンクなどから好きな色をクリックすると色を変えることができます。
文字を太くする、大きくする場合は、文字を太くして強調させましょう。
太くしたい文字をカーソルで選択してから、キーボードの「Ctrl」+ 「B」を押せば、太字になります。
太字を普通の字に戻すには、再び「Ctrl」+ 「B」を押せばOKです。
文字のサイズも大きくしたいという場合は、「Ctrl」+ 「Shift」 +「 >」のショートカットを使えば大きな文字に変えられます。

★さまざまなショートカットキーが使えます。
Ctrl + I        (斜体)
Ctrl + U       (下線)
Ctrl + T       (取り消し線)
Ctrl + Shift + L   (箇条書き)
重要度や緊急度に応じて、メモの大きさや文字の太さなどを変えるなどして、自分なりに見やすいよう工夫するとよいかもしれません。

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Excelで数式をオートフィルでコピーした結果、セル全部が同じ値が表示された。

2018年08月02日 | 日記
Excelを使っていると、時々、いつも通り動いてくれない不具合を避けるために、資料のデータは、ダブルクリックして開かずに、必ず自分のエクセルを起動して、開くように日頃アドバイスしておりますが、不思議なことに、昨日、家計簿の学習の折、残額の数式をオートフィルでコピーした結果、セル全部が同じ値が表示された方が2名いました。


「正しくコピーされなかったか…」と思い、原因を探るためコピーしたセルを順番に数式を見ていくと、数式の参照は正しく変化していました。なぜ、計算式は正しく入力されているのに、計算結果が正しく表示されていないのか、と調べてみると、「Excelのオプション」で「計算方法の設定」が「手動」にチェックされているのが分かりました。

数式が正しくコピー計算結果が正しく表示されない原因は、この「手動」でした。「計算方法の設定」では、エクセルのファイルを開いたときに、入力されている計算式を自動的に計算させるか、指定したセルだけを計算させるか、を決めています。もし、「自動」にチェックが入っていれば、入力された全ての数式で、計算が自動的に実行され、計算結果が表示されます。これが通常の状態です。一方、「手動」にチェックが入っていれば、数式が直接入力されたセルについては、計算結果を表示しますが、それ以外のセル(コピーしたセルや、入力済みのセル)については、「F9キー」をタッチして”再計算”の指示を出さなければ、計算が実行されず、計算結果が表示されないのです。

通常の状態にするには、「Excelのオプション」の「数式」にある「計算方法の設定」を、「手動」から「自動」に変えて、OKをクリックしなければなりません。
今回、「計算方法の設定」が「手動」になった原因は不明です。

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