WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

「リモートワーク」や「テレワーク」の話題が

2020年12月07日 | 日記
「リモートワーク」とか「テレワーク」とは? 話題となっている言葉で、テレワークとは「テレ(tele)=離れた場所」と「ワーク(work)=仕事」をかけ合わせた造語だそうです。
リモートワークと同じ意味で使われています。
インターネットの技術を活用して時間や場所にとらわれない働き方です。
在宅勤務やリモートワークといった言葉がありますが、テレワークは広義の意味でオフィス以外の場所で行う働き方全般を意味します。
働く場所は、自宅やカフェ・シェアオフィスなど様々な場所を利用することが可能です。
とくに、ラップトップパソコンやスマホ・タブレットなどの性能もよく、Wi-Fi環境もいろんな場所で提供され事務所や自宅以外のカフェなどで仕事ができるようになったので、テレワークといった新しい働き方の形が一般的になりつつあります。
必要なツールは:
● パソコン、タブレットやスマホなど
● 無線通信の環境
● チャットができる「オンライン会議システム」のアプリ
「Zoom」アプリがシルバー・シニア世代には適しているようです。
毎日新聞の記事(8月末~)では:
8/25 丹波篠山市中小学校でZOOMオンライン授業が始まった
8/27 淡路市立一宮小学校がZOOMで双方向授業開始
8/28 尼崎市立大庄中学校がZOOMで生徒と担任が個別オンライン面談
8/31 リアルでZOOM落語会が有料で
9/5  大阪大学でZOOMオンライン授業
9/12 宝塚市防災キャンプ2020がZOOMで
9/15 神戸市外大でZOOMでオンラインゼミ
9/19 イブニングZOOMオンラインゼミ
9/21 豊岡市国際芸術専門大学のプレカレッジがZOOMで
9/24 大谷康子バイオリン公演がZOOMを利用した有料配信
9/30 関学高等部とフイリピン現地のオンライン国際交流
10/3 ZOOMでワイン試飲会
10/5 チームズで防災教育(西宮・尼崎)
10/16 当麻寺でZOOMで「写仏」のオンラインイベント
10/16 PTA保護者らにオンライン講座をZOOMで
10/18 「ノーモア」被爆者インタビュー
10/26 「新型コロナ禍の医療実情など」のシンボジューム
10/28 ネットで外とつながる 引きこもり
11/18 オンライン墓参り ロシアとZOOMで中継
11/28 視覚障碍者の感染対策で、点字図書館のZOOMで「対面朗読」
12/3  京大100人論文 オンラインのホワイトボードで


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ビデオ通話ができる主なアプリを紹介します

2020年12月02日 | 日記
サークルで、話題のビデオ通話・Web会議・オンライン会議などの主なアプリを紹介します。

● LINE(ライン)
スマートフォンで活用している人も多いLINEはパソコン用のアプリがあり、インストールすればスマートフォンと同じアカウントでパソコンでもビデオ通話を行えます。すでにスマートフォンで利用しているなら、新たにアカウントを作る手間はかからず、LINEに登録されている相手となら、すぐにビデオ通話を楽しめます。
グループでのビデオ通話をする場合でも、基本的な操作方法やエフェクト・フィルターなどの機能は1対1でのビデオ通話と同じ。しかし、グループ通話にしか備わっていない機能や、逆に1対1通話のみで使える機能などもあります。グループビデオ通話を利用できる人数は、グループビデオ通話に参加中の3人からなんと最大500人ですが、一度に表示できる人数は、iOS/iPad/Android版LINE:最大6名、PC版LINE:最大16名です。画面下方には選択した人以外の顔が一覧で表示され、横にスクロールすれば最大500名の参加者の顔や様子を確認することができます。
● Zoom(ズーム)
Web会議に多く活用されているのがZoomです。会議を開催する「ホスト」がアカウントを作成すれば利用できるので、そのほかの人は招待してもらえば参加できる手軽さがあります。
ミーティングルームでは、主催者の使える機能と参加者の使える機能が明確に分かれています。主催者は、主催者のための機能を駆使して、参加者が快適にミーティングを遂行できるよう、参加者やミーティングをコントロールします。
録音機能があり、同時に参加できる人数は無料版では100人までOKです。
ただし、利用するには事前にアプリをインストールしておく必要があります。
また、無料版は3人以上参加の場合、1回の利用が40分と、時間制限があります。
一度に表示できる人数は49人です。
● Microsoft Teams(マイクロソフトチームズ
マイクロソフトが提供するTeamsには時間制限はなく、同時に参加できる人数は無料版では300人までで、無料版には録音機能はありません。
利用者は事前にアプリをインストールしてアカウントを作成する必要がありますが、ZOOMと違って40分以上のWeb会議を定期的に行うなら便利でしょう。
TeamsはPC用とスマホ/タブレット用のアプリが提供されており、これをインストールして利用する。Webブラウザからの利用も可能ですが、利用時にはMicrosoftアカウントか、メールアドレスとパスワードの登録が必要となる。
Teamsは互いの映像を映し出して会議や通話ができるが、音声だけの会議や通話も可能だ。さらにテキストチャットによるやり取りもできます。
一度に表示できる人数は9人。
● Skype(スカイプ)
Skypeはパソコンや、スマートフォンを使って利用できる「ビデオ通話サービス」です。電話のように音声で通話したり、カメラを使った映像付きで通話したりできます。さらに、文字をやり取りする「チャット」機能、自分のパソコン画面を相手のパソコンにも表示できる「画面共有」の機能もあります。1対1だけではなく、一度に複数の人と接続して通話することも可能なため、友だちとのコミュニケーションを楽しんだり、テレワークのWeb会議などにも利用できます。
※Microsoft Storeアプリ版のSkypeアプリは、Windows 10のみの対応です。
Windows 10以前のOSの場合は、Skypeのサイト(https://www.skype.com/ja/)から、Skype for Windowsデスクトップをインストールしてください。
一度に表示できる人数は9人です。
● Google Meet (グーグルミート)
Google Meet は Google が提供する、安全性の高いビデオ会議ツールです。
すべてに Google Meet の高度なビデオ会議機能を無料で1時間まで利用できます。(10月1日以前は時間制限がありませんでした。)
Google Meet でできることは、参加者との画面共有(あなたのデバイス(PCなど)の全画面、ブラウザのタブ、アプリケーション画面を共有して、チームのコラボレーションを図ります)Google Meet はパソコン、スマートフォン、タブレットで利用できますので、場所を問わず、ビデオ会議に参加できます。
一度に表示できる人数は16人です。
● Messenger Rooms」(メッセンジャー・ルームス)
Facebook(フェイスブック)の「Messenger Rooms」(メッセンジャー・ルームス)
米Facebook社が2020年4月24日に発表した、ビデオミーティングサービスです。
特徴は、最大50人のグループビデオ通話が時間無制限で利用できます。
既存のビデオミーティングサービスでは、1対1のビデオ通話は時間無制限で行えることが多いものの、グループでのビデオ通話は有料会員登録を行わないといけなかったり、時間制限があったりなど制約があるケースがほとんどですが、Messenger Roomsなら、大人数の場合でも時間無制限で行えることが大きなメリットがあります。
そのほか、Messenger Roomsのルームを立ち上げる場合には、Facebookアカウントが必要ですが、招待された人は、Facebookアカウントを持っていなくても参加できます。アカウント登録をお願いすることもなく、URLを共有しただけでビデオミーティングできるのは、大きな強みだといえるでしょう。
また、360度バーチャル背景やエフェクトを活用できることです。
Messengerアプリから参加する場合は、背景を変更したり、動物の耳やリボンなどの加工エフェクトも標準掲載されています。また、画面共有機能も活用可能。
Zoomでは「Snap Chat」といった外部アプリを使う必要がありますが、Messenger Roomsでは標準掲載されているので、誰でも気軽に楽しめるのは嬉しいポイントです。
Messenger Roomsでは、誰かが入ってこないようにルームを「ロック」可能。参加するメンバーを限定できるので、安心して利用できます。
● Slack(スラック)
Slackとは、ビジネス版のチャットツールです。
単純にグループを作成してコミュニケーションができる、というだけではありません。
特徴は大きく分けて5つです。
① グループや個別チャットの自由作成
② 検索機能
③ 音声・ビデオ通話が24時間可能
④ 外部連携できる機能
⑤ 非公開設定で機密情報のセキュリティも安心
グループ内で人事や機密情報を取り扱う際には、プライベートチャンネルとして「非公開設定」ができるので、情報の取り扱いも安心です。


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