一日一生。そう考えたら、”永い一日”。いろいろ楽しいことがあると良いね!
文殊堂前に並ぶお地蔵さん。
木漏れ日を浴びてご機嫌さん。
文殊堂の近くにある薬師堂。
外見は風雪を経て老朽ながら・・・
中の調度はちゃんと新しい。
両脇の仁王は足元覚束ないけど。
平成の時代に奉納された地蔵群。
供養や念願、様々な祈りと共に。
自分も帰りの道中安全を祈ろう。
松本行はこれでおしまい。
信州には温泉がいっぱい。
日帰りで鹿教湯(かけゆ)温泉へ。
河畔の共同浴場、文殊の湯。
小さいけれど露天風呂もあって。
山の空気の中で浸かる温泉は格別。
鹿教湯の由来はその昔。
鹿に姿を変えた文殊菩薩さま。
温泉があるのを教えてくれたから。
温泉の近くにある文殊堂。
由来の文殊菩薩が祀るもの。
日本三大文殊だそうだが・・・
松本で食べたいものと言えば。
やはり信州蕎麦でしょう。
コースに付いてた前菜。
馬刺し、焼き味噌、葉わさび、
それから何だっけかな・・・
冷酒を1合。純米吟醸。
コンロの鍋はとうじ蕎麦の出汁。
きのこ、ネギ、山菜など。
蕎麦を籠に入れて鍋に投じる。
だから「とうじ蕎麦」。
蕎麦のしゃぶしゃぶ、かな?
初めましての蕎麦の実雑炊。
お米でなく蕎麦の実の雑炊。
食感タピオカぽく香ばしくて美味。
このあと〆のざる蕎麦。
ほんと信州蕎麦づくし。
存分にいただきました。
長野県松本市へ出かけた。
今回は高速バスで行ってみた。
阪急とアルピコの共同運行。
高速バスは意外にいいね。
座ってるだけで連れてってくれる。
楽ちん、楽ちん。
高速道路での休憩は2か所。
多賀SAと恵那峡SA。
いずれも休憩は20分。
中央道の車窓の景色。
自分で運転してると観れない景色。
雲の下、南アルプスの山々か。
6時間かかるが寛いで過ごせる。
費用は時価で今回5,500円。
ええやないですか。
下呂温泉はカエル推し
いたる所でカエル推し
店の名前にも
土産物の名前にも
ほとんど開き直りやね・・・