一日一生。そう考えたら、”永い一日”。いろいろ楽しいことがあると良いね!
神戸市立森林植物園のあじさい。
あじさいでも珍しい種類の花があるようです。
こちらは、シチダンカ(七段花)。
六甲山の特産種だそうです。
幻のあじさいと呼ばれているとか。
こちらも面白い幾何学模様。
花の名は、コンペートーだそうです。
漢字で書くなら、金平糖。
神戸市立森林植物園のあじさい。
あじさいにも様々な種類があると知りました。
丸く咲くのは”テマリ咲き”。
いかにもあじさい、という形の花です。
他にも、丸くならない”ガク咲き”。
まだこれから丸く花が育つかと思っていたら、
これで完成形。
しかも、さらなる驚き。
周りの花に見えるのは、本当の花ではなく、
真ん中の粒々が、本当の花なのだそうです。
あじさいは、不思議な花です。
神戸市立森林植物園。
関西では、あじさいの名所の一つのようです。
思いのほか多くの人が見に来ていました。
丸いあじさいの花が、並んで咲く姿は圧巻。
いろいろな色の花があります。
同じ色でも、微妙に明るさが異なります。
あじさいは近づいて観る方がきれい、と伴侶。
確かに、そうかもしれません。
6月の梅雨の谷間の一日。
紫陽花を観に、神戸市立森林植物園へ。
六甲の山の上。
下界よりも涼しく、半袖一枚では肌寒いほど。
雨が降り出しそうな曇り空。
紫陽花は、そんな天気が似合います。
梅田スカイビル。屋上の空中庭園。
夕日が六甲の山に沈み、夜が近づいてくる。
東の眼下には、大阪駅とグランフロント。
ひと際明るいのはノースゲート。
伊勢丹がリニューアルしたルクアイーレ。
空が暗くなるにつれ、地上の灯りが輝きだす。
夜景はお好き?
今やどこでも似たようなものかもね、夜景は。
上海でも、シンガポールでも。