一日一生。そう考えたら、”永い一日”。いろいろ楽しいことがあると良いね!
何げに週末の散歩をしてても、
驚くことには事欠かない。
五月の躑躅。
生垣の丸く剪定された躑躅は、
緑の葉が見えないほど、
花に埋もれている。
いつもの見慣れた町並みだが、
季節の花はそれぞれに違う。
花の名前は知らないが、
公園の花壇を埋め尽くすように咲く
紫の花。
週末に通うテニスクラブの庭に咲く赤い花。
やや南国風の、濃い赤色の花。
この花は何の花だっけ?
花弁を既に落とした花がありました。
しげしげ眺めてみて、思いつきました。
そうそう、ここにあったのは柘榴の樹。
花の根元が膨らんで、柘榴の実になるのでしょう。
柘榴の実は、先端が最初から割れているのですね。
初めて気が付きました。
バラ園のバラも見事だが、
近所の公園のシロツメグサも
それなりに美しい。
そう思うのは、
違いの分からぬ乏しいセンスか。
美しさを競うつもりもないし、
どちらも美しいと感じれれば、良いよね。
バラの花と言えば、真っ赤なバラ。
そうそう、こんな感じ。
札に書いてあった名前は「情熱」。
ストレートだねえ。
同じ赤いバラでも、趣の違う花。
川と、高速道路と、原色の花。
いかにも大阪やんか。
中之島の近くで人と会う約束があって、
少し早く着いたので、公園をぶらぶら。
5月はバラの季節。
バラ園ではいろいろなバラが咲いていた。
鮮やかな黄色のバラ。
一輪で十分な存在感。
柔らかいピンク色の厚手のバラ。
名前は「羽衣」と書いてあった。
ちょうど、そんな感じ。