一日一生。そう考えたら、”永い一日”。いろいろ楽しいことがあると良いね!
名前は知らないが、こちらも熱帯風の花。
植栽の花とは言え、日本も熱帯化してきたか。
家に帰って、午後からはクーラー。
暑さを我慢すると、熱中症が危ない。
午後のおやつ。
熱帯らしくマンゴーアイランド。
298円。シャトレーゼは偉い。
頑張れ。応援するぜ。
緑地公園も、夏には花が少ないようです。
そんな中で咲いていたのは、こちら。
「むくげ」という花。
漢字では、木槿と書きます。
韓国の国花だそうです。
そう言えば、民族衣装がこんな感じ。
こちらも似た感じですが、より熱帯風。
ハイビスカスでしょうか。
花の見分け方は、私には難しすぎます。
崇禅寺を後にして、来た道を戻ります。
知らない道は、往きよりも帰りの方が近いです。
半時間ほどで服部緑地。
往きとは別の池に、白い睡蓮。
ハスと睡蓮の違いは、実はよく知りません。
葉っぱに切れ目があるのが睡蓮だそうです。
池の睡蓮の上を、ついっと飛ぶトンボ。
青い胴体のシオカラトンボ。
大阪市東淀川区にある凌雲山崇禅寺。
ここには細川ガラシャ夫人の墓があります。
奈良時代に行基によって建てられた崇禅寺。
室町時代、6代将軍足利義教が殺害され、
その首を葬られた因縁で、当時の管領細川氏
が足利義教と細川氏の菩提寺としたとのこと。
室町時代って、想像しにくいと思いませんか。
教科書やTVドラマにも、あまり無いし。
で、時が過ぎて戦国時代。
関ヶ原の直前に亡くなったガラシャ夫人も、
細川つながりでここに埋葬されたそうです。
足利義教と細川ガラシャ夫人の墓が並んでる
のも、なんでって感じだけど。
服部緑地から高川沿いを南下。
江坂、新大阪を過ぎて、凌雲山崇禅寺へ。
創建は、天平年間と伝えられる古い寺。
現在の本堂は、平成元年に再建の鉄筋製。
禅寺らしい殺風景な中に、一本の百日紅。
その空間だけ夏の色彩。