一日一生。そう考えたら、”永い一日”。いろいろ楽しいことがあると良いね!
紅葉。何とも言えない色合い。形。

自然を神と尊ぶ気持ちは分かります。
春日大社は、山そのものがご神体。

鳥居の向こうは何もなく、
山に向かって参拝するようです。
ここから奥へ進むのは、
なんだか怖い気がします。
春日大社。
回廊を巡ってたら、石燈籠に落葉。

自然に落ちた葉なのだろう。
「葉っぱのフレディ」。
そんな絵本があったのを思い出す。

自然が造り出す美しさ。
回廊の朱も、自然には敵わない。
春日大社の回廊。
青丹よし。
青は格子窓の色。
丹は柱などの朱色。
という説があるらしい。

坂の傾斜に合わせて、
回廊の窓も斜めになっている。
回廊を進むと、先は進入禁止。
柱の塗り替えも、どうやらここまで。
着きました。
春日大社の正面、南門です。

銀杏の黄色が輝くように鮮やか。
朱色の布に神紋の下り藤。
春日大社は藤原氏の氏神。
式年造替の特別参拝。
本日分は終了とのこと。
残念!
春日大社の参道。
寄進された石燈籠が並んでます。

苔で覆われて、落ち葉を被って。
時間も降り積もってるように思えます。
参道の上り坂をえっちら、おっちら。
手水場の水を吐くのも鹿でした。