一日一生。そう考えたら、”永い一日”。いろいろ楽しいことがあると良いね!
詩仙堂丈山寺。
鹿威し。石川丈山の考案という。
惜しい。音に驚いて手ぶれしてしまった。
樹木も野性的。
鬱蒼と茂って陽の光も遠い。
木漏れ日の当たる紅葉。
影絵の世界。
詩仙堂。
庭に出ての眺め。
誰かが置いたのだろう。
小聡いと思いつつ撮ってしまった。
本当はこれくらい
素朴な表情の方が素敵なのだ。
詩仙堂。
秋に庭が燃えている。
さつきの丸みから石の塔。
東山の五重塔にも見える。
とにかく青い。
とにかく紅い。
一条寺の詩仙堂。
庭と、詩仙の間が有名。
石川丈山という江戸初期の文人の隠居跡。
丈山寺という曹洞宗の禅寺でもある。
昔誰かと来た。そのときは閑かな印象。
紅葉の季節は初めてだ。
北白川の疎水。
ここでは南から北へ流れる。
人の造ったものだから。
けれど無機質な感じとは程遠い。
黄色くなった銀杏の葉。
空が青い。