一日一生。そう考えたら、”永い一日”。いろいろ楽しいことがあると良いね!
淡路の西岸に来たのは、
夕日が見たかったから。
日の入りは5時前。
雲は切れてきたけれど。
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残念ながら、夕日は見れず。
薄紅の空に名残の島の影。
淡路に前回来たときは、
東海岸の洲本の宿。
今回は西海岸の慶野松原。
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若狭の気比松原と同じ音。
気比の方が有名だが。
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天候のせいか、
播磨灘だからか、
西海岸よりも波が荒い。
淡路島の東岸から西岸へ。
車で走っていると、前の車が遅い。
地元の車はゆっくり走るのだろう。
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それにしても、やけに慎重な運転だ。
前の前を走る車が遅いのか。
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子牛を載せて走っている。
だから慎重なんだ。
ドナドナ・・・。
本福寺水御堂。
地下の本堂に参拝して、階段を上る。
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空が青ければ、また違った印象か。
ちょっと残念。
大山崎山荘美術館の「地中の宝石箱」。
同じく安藤忠雄氏の設計。印象が重なる。
美術館ならともかく、真言宗の寺だぞ。
大胆というか。勇敢というか。
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でも、美しい。
淡路島北部に本福寺という寺がある。
真言宗の寺だが、水御堂という建物が
安藤忠雄氏の設計というので行ってみた。
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寺に似合わぬコンクリートの壁。
壁に沿って入っていくと丸い池。
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池の中に入っていくような階段。
降りて行くと、地下に本堂があった。