先日、小さな子供が殺されないように、いろいろと対策をしなければならない、と書いたばかりである。
ところが、その福岡の小一の子は、母親が殺しており、その原因などもだんだんと分かってきているようである。
何でも、「病気の母さんなんかもう要らない」といわれ、絶望したとか。
テレビなどの影響か知らないけれど、小さな子供は、何を言うか分からない。
親がびっくりするようなことを言う。
しかし、それをいちいち言葉そのままに受け取っていたら、子育てなど出来ない。
昔は、親は無くとも子は育つといったくらいで、それでなくともきょうだいが多く、上のものが下のものの面倒を見たりして、今ほど子育てに悩むことも無かったように思われる。
昨晩も、不良となって手に負えない娘を、寺に預けるのを放映していた。
時々見かける、有名な?和尚が出ていた。
私の小さいときには、親は絶対であり、口答えしようものなら、すぐにビンタが飛んできた。
ところが、今では親子が対等に近い関係で、暴力を振るおうものなら、すぐに出て行ってしまったり、親の言うことを聞かなくなる。
私も、自分の子供については、ほとんど妻に任せきりだったので、なんともいえないが、妻に聞くと子育ては大変だったらしい。
ところが、その福岡の小一の子は、母親が殺しており、その原因などもだんだんと分かってきているようである。
何でも、「病気の母さんなんかもう要らない」といわれ、絶望したとか。
テレビなどの影響か知らないけれど、小さな子供は、何を言うか分からない。
親がびっくりするようなことを言う。
しかし、それをいちいち言葉そのままに受け取っていたら、子育てなど出来ない。
昔は、親は無くとも子は育つといったくらいで、それでなくともきょうだいが多く、上のものが下のものの面倒を見たりして、今ほど子育てに悩むことも無かったように思われる。
昨晩も、不良となって手に負えない娘を、寺に預けるのを放映していた。
時々見かける、有名な?和尚が出ていた。
私の小さいときには、親は絶対であり、口答えしようものなら、すぐにビンタが飛んできた。
ところが、今では親子が対等に近い関係で、暴力を振るおうものなら、すぐに出て行ってしまったり、親の言うことを聞かなくなる。
私も、自分の子供については、ほとんど妻に任せきりだったので、なんともいえないが、妻に聞くと子育ては大変だったらしい。