予算ゼロ

学校説明会の一つに部活動体験があります。
様々な部がその行事についての予算をとっているのに気づいたので、少林寺拳法部はどうするか？きいてみました。
主将殿すぐに答えて曰く、うちは要りません。ものは必要ありませんから、とのこと。確かなモノをもっていますね。脱帽です。

おわりました

開祖デーありがとうございました。次の昇級も本部出張で欠席なので、みなさんには心苦しいばかりです。
ただいま本部からはなれましたが、組織改革は全体で取り組み道院運営も今以上にシステマチックにしたいと思います。
講習時間外の活動も充実しました。バリューアップ推進委員会、多度津中学少林寺拳法授業案、振興普及部、立川防災館のお向かい支部設立、馬事公苑大学来賓依頼(これは部外者ながら勝手に動きました) 等々。
丸亀に漁民が数日前に開店したので下見しました。丸亀に個室居酒屋がついに完成しました。なかなか斬新でした。ぜひどうぞ。
打ち合わせ(授業シュミレーション)の中で、開足中段からの蹴りあげのシハンはそれでいいのか？先輩本部職員から後輩職員への言葉ですが、求められるレベルがちがいますね。

コラボ

昨日の国語試験問題を監督しながら読んでいました。
出典はコミュニケーションの教育、本文にいわく、専門家集団は内輪のパーティーだ。その専門性は外部とコラボレーションできるかどうかは大きな違いとなる。とありました。
要請に応えられること、そのためにパーティーの外部に向けて、具体的に説明できることが必要ですね。
本日は北京より遠いtadotsuにきています。
暖かな気候と昼休み中のBGMに心地よさを感じています。

イメージ

5月は年度初めのブレを修正するいい時期です。
学校では中間試験が行われるわけです。させられていると思うと苦痛ですが、この機会を生かすと思えば俄然やる気が湧いてきます。
目標をつくりイメージを作ること、とても感覚的ですが大事です。
巻き小手はパーンときて(目打ち)、ヒュー(かけ手、崩し)ドサ(きめです。)
技の練習は感性を磨きますね。

承認

様々なものを求めて少林寺拳法に入門してきます。
土曜日、火曜日、そして予定では本日も入門者がきます。
ニーズは一様ではありませんが、少林寺拳法をやるということは同じです。
承認する、これが何しろ大切です。承認して関わることで気付きにつながります。承認には彼我の力量の発揮が欠かせません。
モチベーションをあげること、これが上達の鍵ですから、それにこだわる集団(メンバー)でありたいですね。
なるべく参座して、新入門、昇級、都大会、開祖デーに関わりましょう。、