七度

達磨祭と入門式を行いました。
準備も分担もみんなで関わります。そこも主旨の重要なところです。
達磨の法話は、自分探しについて。
達磨と皇帝のエピソードから、少林寺拳法で批判的思考力を育てられるか、について。
大事なのは伝える力、相手を尊重する力…すべて少林寺拳法で学べます。
ナナ―タ―ビ コローンデ オキーアーガルー
オシーエーガ ジーント ムネーニシム
今日は儀式を通じて、修行の志を新たにしました。

六年

6年越しの問題が本日解決‼
スポーツのアクセス権について考えさせられました。
危機管理もコンプライアンスも･･･そのほかいっぱい学びました。
何よりも共に歩んだ方々には感謝です。

飲込

八王子大会は各自の心と気持ちと力が最高の一致を見せて、道院にとってもいい演武大会でした。
そして明けて、本日、通常の修練に戻る。
ここのところ膝と仙腸関節周りの具合がよくないので、その改善も含めて、よく立ち、よく支えるに着眼しての修練内容です。
足幅肩幅を意識する
正中線を立てる
体重の載せを意識する
足底の支持面を意識する

あとは、間合いと機会と手足の問題
大会後だけあって着眼点の飲み込みが早い
今日もよく体を動かし、よく力を出せました。

三昧

数年ぶりの合宿です。　
４歳〜50代まで強度が違ってもみな同じメニューに汗をかきました。最大4時間の練習ですが、まさに少林寺拳法三昧、みんな上手になりました。
動きを作る⇨理を知る⇨技を深める
その成果は八王子大会で発揮されることになっています