少林寺拳法 八王子富士森道院 中島正樹

少林寺拳法を通じて体を調え、心も調えましょう。子供から大人、女性も男性も共に上達を目指しています。一緒に学びませんか?

能組

2021-12-30 22:00:35 | 日記
【新たな3つの視点】
➊何を学ぶか:学び続ける力、「OS」と「アプリ」、マインドセットとキャリア
オーナーシップ
➋どのように学ぶか:リフレクションと体験・実践、多様な能力を組み合わせる
➌どう活躍するか:自己実現や社会貢献に向けて、企業内外で主体的にキャリアを切り
ひらいていく
➊⇒➋⇒➌というステップで考えると1.5ぐらいかな…
同じ視点を持つ指導者がいることで2.0になるかな…
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併置

2021-12-29 13:30:38 | 日記
スポーツ・武道に打ち込む学生が養うことができる、社会に役立つ能力とは?
そういうテーマで意見交換する機会がありました。そこでふと、経産省の12の力や文科省の生きる力3要素、少林寺拳法の目指す人間像6つを併置して今度見てみようと思った。ならべて一度に見てみるとアイデアが出る…予感…。何が出るかな、何が出るかな。
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顕彰

2021-12-28 21:29:28 | 日記
 道院のクリスマス会でプレゼント交換をする…年齢順に整列してお気に入りをゲットする、の中でふと気づいたことは私が一番最後だった。在籍上ではそうではなく、その日がたまたまそうだっただけ。悪い意味は全くないけれどなんとなく道場の中の見え方が変わった。
 別の日、父の遺品が出てきたというので実家からもらい受けた。どれも少林寺拳法関係のアクセサリー。習慣が違うので扱いに困ったあげく少林寺拳法の業績に関する物以外は処分することにしたところ、たまたま居合わせた子が、祖父とは直接会ったことはないけど形見になるからと言っていくつかもらい受けると言い出した。盾卍のペンダントとニースを訪れたときのアクセサリーで、私にとっては父とそれらについて会話したことが記憶にしっかり残っている物だった。そういえば遺影はニースに行くときのパスポート用の写真で、よく撮れたから遺影にすると自分で言い出して現在も飾ってある。
ここ数日間の出来事で、年月を重ねてきたことを急に感じてきて、しっかり顕彰するべきものはしなければならないと強く思った。それも継承していくことの大事な務め、第2ステージであると。
 来年、顕彰することを視野に入れて道院を少し修正していこう。
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年末

2021-12-26 07:03:11 | 日記
昨日は八王子富士森道院修練納めでした。
いつものように身体の動かし方の確認をして自分の体と対話しながら調息・調身・調心【基本修練】
動作の確認、自分の身体を連動させ力を引き出す全身運動、相手との間合い(距離・時間・契機)をはかる調和、技の統御【法形・運用法】
技の組成、思考・判断・表現、主体性、協働、対話、課題解決【演武】
という通常修練の展開に加えて、今年の最後の修練と時機にふさわしく、参座全員による演武奉納とプレゼント交換を行いました。演武は技だけでなく、どのような考えをもって組成するかを示したので、今年一年の修練の振り返りとなりました。
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昇級試験

2021-12-19 16:33:21 | 日記
インストラクションとエデュケーション
少林寺拳法の指導ではこれを明確に分けて行います、
今回の12月の昇級試験の取り組みはPeer Instruction Learning50%、Project
Based Learning50%。
インストラクションはなかなか成果が面白かった。
9名の合格の皆さん、多数の審査の皆さん、相手をつとめてくれたサポートの皆さんありがとうございました。そしておめでとうございます。
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