七三

毎月行っている有志による道院長勉強会。
とうとう次の主宰の順番がまわってきた。
テーマ設定と展開案をここ数日考えてみて、やはり少林寺拳法はどう今の問題をとらえるのかを展開してみたいと思いました。
そこで最近読んだ本「捨てられる宗教」から宗教は捨てられるのかについて問立てをして進めてみようと決めました。
7対3
アウトプット7
インプット3
この配分で「宗教捨てられるor捨てられない、だって金剛禅は○○だもの」
というテーマでやります。
さてさて勉強会のための勉強開始。
道院内で事前に同様にできるかな？

拳質

昨日からの拳の痛みはむくみに変わりつつあります。
拳を合わせたとき
何となく拳法の質が違うから怪我をするだろうと警戒してたが、やはりそうだった。
ほんの数日で治りそうなレベルだからよかった。

洗練

久しぶりにミーティングで笑顔を取り戻せました。
今年の夏の行事は 中止だったり、やり残しや思慮不足が多くて気持ちが荒れていて、どうも前向きになかなかなれないものでした。
やはり、自分の意見をあらかじめ持参して、とらわれることなく叩いて
、叩いて、もんで揉んで変化洗練されて行くのを見守るのは刺激的です。
そして何よりも仲間の存在、みんな疲れているけど少しの笑顔が、気持ちの花が開く。
とてもありがたいです。
相手=自分と向き合うこと、あとは切り替えるきっかけとなる少しのご褒美(好きな音楽と好きな食べ物)。豊かに生きるアイテムです。