嗚呼

人身事故で府中にて足止め。府中までは続々と電車が来るので駅は人で溢れています。
一旦新宿まで引き返すか？
それでも着いた電車は回送で折り返して乗せようとしない。
そこで…
行く手を遮って、途方にくれるひとを乗せたらどうだ！といってみる。
いやダメだ。我々はオペレーションの最中だ！と返される。
そんなやり取りになりそう。やっぱり人の質だね。

あれれ？どっかで聞いたことある話だねぇ。

要はヒマヒマなんです。嗚呼ー道衣が重い。

敢行

今日の部活動。修学旅行やら何やらで生徒の校外行事が重なり、今日の参加者は中学二年生の四人。

体幹トレーニングでアップしていました。
自分だったらきっと遊んでいたりサボったりするのに…

実に感心しました。人数が少ないときは感触を確かめる練習ということで、突かれたり蹴られたりの連続。お陰で基本の課題が発見できたようです。

昔、川越の高校に初めて指導者として伺った時のことをふと思い出しました。

練習内容が分からないからということでドッジボールしていました。

どちらも主体性あふれる中高生らしい光景です。スキルは別として、無気力無関心がありません。とりあえずなんかやってみようか、というのが大事なことだと思うのです。

所見

ボランティア活動やスローライフは高血圧や動脈硬化の発症や進行を左右する。
こまめに動いている人ほど心血管疾患リスクが低い。

いずれの記事も統計的な根拠だが、もう一歩ふみんこふみんこんだ生化学的な所見が読みたい。(某ヘルスサイエンス　ニュースレター)

いやひょっとしたら理系嫌いな私だけに見えてなかったのかも。
読み返そうか…いや、次のご縁をまとう。

本日は咳を治すべく休養です。

寂寥

東京ミッドタウンで開催されている知のバザールにいってきました。
すぐに具体的に動こうと思ったものは見つかりませんでしたし、目当てのゼミも探すのを断念しました。資料をつまんで帰りました。週末に読み砕きます。
現在の大学の様子の進化には驚かされました。２０年以上前とは大違いです。
たまたま公開討論をしていたので立ち見をしてみました。
私を留年の危機に追い込んだ統計学はデータサイエンスというように呼ばれていました。
ちなみにそれを学ぶ人はデータサイエンチストだそうです。
ひょっとしったら複雑なデータの解析や見映えのいいアウトプットは全部タブレットがやってくれてるのかな？そう言えば聴衆はほとんどがノートパソコンかタブレット持ってる。
軽快なプレゼンが軽く思えてきた。
違和感が大きくなり、後は人間観察に徹しました。

違和感は私の知の限界なのだろか？

木食

豊臣秀次事件についての新しい見解を記事で読みました。
そのなかで見つけた木食。
人名でもありますが修行法でもあります。
人物は違いますがモクジキの彫刻は大好きです。

木食はできませんが、日々の生活を反省しまんまるく日々を過ごします。
そういうことをすっかり忘れていました。
気づけて良かったです。