種目

体操の種目に新たな動きがありました。
富士通の採点支援システム。実技をデジタルで採点します。
今取り組んでいるのは採点集計支援システムの開発ですがいずれこの分野が生きてくると思います。
人工的な知能と人や技がどう向き合うのか、この辺りは考えを持っていなければなりません。

悪夢

悪夢の一週間。
熟慮がなく、日頃のイメージとその場の閃きに頼らざるを得なかった。
数年ぶりに風邪を引いた。未病の段階で対応すべきだった。
今週最大のチャレンジは公開授業。
ict教育とアカデミックスキル、それにクラスにきた留学生を絡めた。
同じ中学一年12才で学びの質が違うのかどうか、数字ではなく自分の目線で確かめたい。
自分が考える指導のテーマ、「合意の形成」はアカデミックスキル養成と繋がるか、ict 教育と繋がるか教育評論家とマイクロソフト社、受験産業からの評価を受けたい。

教育評論家とは直後に振り返りを共有できた。合意の形成も拳禅一如もアカデミックスキルと繋がる見通しを得た。あとはチャンスを待つしかない。

対峙

八王子大会が近くなりました。
気合を変えるだけで動きが変わる。
目線を変えるだけで動きが変わる。
リズムを変えるだけで動きが変わる。
体力が急に変化したわけではない。相手がいるから変えられる。
今は演武の練習だけど、人と対峙したときも同様でしょう。
自分は変えられるという実感が面白い。
まさに心外無法。

市場

法縁をいただき若者をマーケティングするということを学び始めました。
教育と繋がればいいのに。
まずは少林寺拳法と繋げたい。

群翔

全国大会決起集会に参加しました。
開催前年に決起集会を行うことは珍しいのですが、それだけ群馬の皆さんの意気込みが熱いという証です。
そういう場にいるだけでとてもイキイキしてきます。
関東の結束もあらためて感じました。
大会テーマ群翔を具現した行事でした。