心地

江戸川区某中学校にて体育の先生と練習しました。
礼法　基本　対人技能　動き作り　導入　特性について二時間。
そしてそのコメント
少林寺拳法の楽しさや難しさ、調和した時の心地良さを実感することができた。
人に教えられるレベルになるよう継続して研究や練習を重ねていく。
最終的には生徒と楽しみながら授業をし、生徒が「少林寺拳法を学べて良かった」と思えるような内容にしていきたい。

私自身も少林寺拳法とは何だろうかという問に答えを深めることができました。今年終盤にいい修練ができました。

基準

突きのキレがある
顎が引けている
すり足している
腰の回転が十分である
突きが引けている
寄足が十分である
拳の軌跡が真っ直ぐ
手先の動きとではなく体幹と連動している
突きの反対側の脇がしまっている
号令にあわせて動けている

突きの基準はこれでいいのか？

電通大実験協力第二弾　「18種類の突きを評価する」
不立文字の世界をアカデミック!　結果が楽しみです。

自在

富士森演武会2018 今年一年の自分の「武」を発表しました。演武会では相手は選びません。テーマを決めて組成します。評価を受け振り返りします。いずれ世界大会でもこのモデルを試したい!まさに自由自在・調和の境地。いい演武がいっぱい見られました。