企画していた東京都連盟60周年記念講習会が無事に終わりました。
当日のメモです。
something greatを認識すること、魂魄の魄を鍛えることに終わりはない!
少林寺拳法は格闘の術ではなく、武道である。宇宙の真理、ダーマなどのつながりだから拳法なのである。
これまでは疾風怒濤の時代だった。戦ってきた。これから時代は変わってもパッションを持て。良くしようという情熱を持ってほしい。
自分自身がどれだけ影響を与えるか。喜びや面白さなど講話の精神ができることをして理想境を作ろう。バックグラウンドがなければ形骸化を招くのみ。手段と目的を間違えないようにしてほしい。
少林寺拳法が素晴らしいと言うだけで研究するのをやめてしまうの良くない。あらゆる学問に当たるべきである。人を倒す技を追求するだけでは困る。人間とは何ぞや、ダーマの分霊であることが分かるとすごい力を発揮する。
1974年WASKOの大会ではオマーン国王がきた。1977年創始30周年を日本武道館で行う。この二つが少林寺拳法を象徴している。