存分

インハイの演武指導
単独演武は基本の徹底的な見直し
よく突き　よく蹴り　よく受ける
イメージした冴えと切れは身に付いたようですが、あとはどう表すか？
主将殿には存分に発揮していただきたい。

骨子

夏の少林寺拳法指導法研究の骨子が決まりました。
視覚　聴覚　触覚のフル活用
インクルーシブ教育
からだの知識を踏まえた基本指導
等々多くの知見と可能性に触れられそうです。

易筋

6月下旬よりおよそ一ヶ月坐骨神経痛に悩まされておりました。
職員室から教室へ行くのにも休憩しないと行けないぐらいでしたが、何とか回復の兆候が現れました。
きっかけは立って数分後に痛みが走るというのなら座り方に原因があるのでは・・・という何気ない会話。
座り方に気をつけています。
後は足刀の練習。こちらは実にゆっくりとしたものですが、練習後の具合がいいです。
易筋行の魅力ですね。

不自

https://n.loilo.tv/ja/LNScase69
授業報告書がボツになったいたかと思ったらとりあげていただいていました。
今日の研修会で発見していただきました。

今日の都大会演武もその人の骨格や筋肉にあった動きに技を調整。間合いのつめかた、かけてのタイミング、拳のいかしかたなど。足腰が不自由なゆえに気づけたものがあります。

普段はなかなか気づけない、そこが武道の面白み。

技術

合宿以降、座骨神経痛らしく時として歩行も厳しい状況が続きましたが、ピークを脱しました。
原因は骨格の歪み、筋肉の強ばり、疲労、ストレス
先週からしっかり向き合おうと決意して、よくなりつつあります。身体を大事にするということです。

技と術の時も向き合わねばなりません。