立合

週末はまた一段と縁が広がりました。
道院では父子が少林寺拳法をスタート。共に学び合う、教え合うというのは「生きる力」を身につけるアクティブラーニングになります。今後日本のすべての学校で行われる教育方法です。
立合評価では、新規のジャッジが２０名弱参加。特に山梨県長野県からの参加が多く、中高大の活躍に場が増えるきっかけになります。


何を見て何を考えどう行動するか。

大変深い学びを得ました。

複合

第12回全国中学生大会準備委員会に参加しました。
組織の立ち上げにあたり、大会のイメージ共有と関連する多くの人との連携を決定しました。
大会実行委員会は複数の連盟と組織からなる複合体にする予定です。
中学生の活躍を多くの人が関わって作ります。

寒暖

桜川沿いの梅が咲き始めました。
寒暖差が激しいものの春の訪れを感じます。
中学校における次年度のあり方について方向性を決めました。
積極的に広報活動を我々も連盟も連絡変化しいていくことになります。
まずは動いて、評価をする。やること増えていくばかりですが、コミュニケーションも増やします。

抜手

ぐにゃぐにゃ
ぐにゃぐにゃ
支点が決まる
抜いて
裏拳中段突き

技ありです。相手の手が抜ける要件が完璧にできています。

継続

武道振興について意見交換をしました。
話題は
短期か長期か
技　術　略
サーフ&ターフ
朱子学と陽明学
ビジネスと教育
有酸素　無酸素　心拍数　VOMax
仁義忠孝礼と五常
忍耐と継続
など。いずれ自分で検証したり考察して教材にしたい。
議論は五時間であっという間でした。

会場入り口でバラをいっぱい見つけましたが香りはありませんでした。