体幹

体幹を柔らかくする。
まずは歩き方を変える。
ちょっと思い立ってランニングコースを七周回ってみましたが、三週目から膝の痛みが消えた。
骨盤歩きやカニをするとあぐらが楽になる。

やっぱりかなり体幹が固いのかも知れない。

授業でも右脳とあ左脳の特性をいかして潜在力を引き出してみる。

来年の楽しみのひとつにしてみよう。

まずは乱読と試行を年末年始楽しみます。

展開

今年最後の忘年会は中学校で少林寺拳法を展開しようとする集まりでした。
今年の成果ということで三年目の授業発表として四構成の団体演武の発表映像を見ました。
実によく構成され、教えあう場面もよく見てとれました。
トータル22時間の授業の成果ということですが、これをモデルにまずは来年の六月の指導法研究事業での課題をイメージしたいと思います。
その前に本校での授業が来月からあります。こちらは最大８時間、最小４時間の授業の成果発表を目指します。

望年

東京都の中高合同練習に参加しました。
体育大学の方々に指導助手をお願いしました。将来の指導者として期待したいですね。
１０：００－１１：３０体幹トレ
１１：３０－１２：３０基本
１３：３０－１４：４５基本
１４：４５－１５：４５技術
１５：４５－１６：００まとめ
というスケジュールです。
午前は一参加者として汗をかきました。
その場で２０回高速ジャンプ、直ちにダッシュ…のメニューで思うように足が出ない状況に運動神経の危機を感じました。
指導は四級でしたが、剛法では間合いを作ることをゴールに蹴り天三を、柔法ではセイチュウセンを維持することをテーマに十字小手を合計一時間程度指導してみました。
気づきも多かったし、実りある望年の会でした。

複眼

冬休み初日の部活は昇級試験。
試験の教務事務は幹部の部員諸君の役割です。

採点方法もすこし教えて、複眼的に指導をとらえられるようにしたいですね。

次は体育祭武道発表のデモビデオの撮影です。映画監督は私。かなり厳しい指導で撮影を繰り返しました。
YouTubeになかなかうまくのりません。ずっと保留中のままです。？？？

そして今年の冬休み中は図書館で本をかり乱読です。
ザクザク読みます。

演武

八王子富士森演武会第六回の様子です。
最優秀賞演武：このあと豪快な後ろ回しげりがきまります。
開会式：理科大の皆さんも参加です。
アトラクション：集計結果まちの間は保護者の皆様によるプログラム。

法縁のあるかたならばどなたでもエントリー可能です。来年もやります。
今回も演武の魅力で一杯の会でした。

実行委員会の皆様ありがとうございました。国体も八王子大会も動かすスタッフの相変わらずのチームワークにも脱帽です。


合掌

そういえば数日前のこのブログの閲覧者が二百を越えていました。これもまたビックリです。