布石

ウイズコロナ 昇級試験
この状況だからできる試験を。
受験者以外も関わる。
試験後の振り返りで完成された技を動画にして共有する。昇級したての技量のマイルストーンにする。マイルストーンを重ねていけば自分の成長の記録になる。
経済再生を社会が目指すなか、道院も更なる活性化を目指します。
居酒屋もランチを充実 ビュッフェも器具やサーブを工夫 ディズニーは人数制限でもパレードや人の流れを工夫 ホテルもJRも…
では少林寺拳法は…？
限界を究めれば本質が見えてくる。
秋は大会とかではなく創造的思考を徹底的に磨きます。

踏込

左足踏みこんて右手を上に動かす。
両拳をはそろえたまま膝を抱え込むように動かす。

たまたま紹介してもらったヨガの本にも同様の動きがありました。
気のエネルギー・・・は分かりませんが、肩腰の力みを緩ませるというのは分かります。
緩んでいる方がしなやかで、強い。
今日もいいい技ができました。

思考

のび太とジャイアンから『拳禅一如』を語る
違う年齢の友達との良好な人間関係から『気勢と気合』を語る。
思考力豊かな昇級レポートに思わず唸りました。

知識を自分のものにすることで確かな教養、生き方になります。
達人間違いなし!

楠木

https://youtu.be/fpgLhqgcrSE
公式チャンネルに夏の取り組みが紹介されました。
まだ企画は完了していないので、成果は何とも言えませんが今のところ順調です。

以前からお詣りしたかった八幡神を祭る神社で神の息吹を感じていたところ目の前の楠がブイサインに見えました。
とても肩の力がぬけました。

動いてみないとわからないことばかり。
来てよかったです。

組手

ウイズコロナ 少林寺拳法
普段と違う少林寺拳法の修行を
修行は日常にして永続を目指す

組手主体になる前にできることがある

ブレストから出てきたこの言葉が心に刺さりました。
それがその後のスポーツ権に関する打ち合わせや研修で次のような発言になりました。

公益性を突き詰めると誰でも少林寺拳法活動ができるということになるけれど、法灯を継いだ所属でなければ安心安全にはできないし、健全育成につながらない。

相手と向かいあった時から法形が始まっている

道場で正面に向き、深めていきたいという意欲が湧いています。