雑駁

東京都大会2016 /関東中学校大会（夏の行事①／②）
連日の大会に参加しました。
どの大会にも気づきがあり、出会いがあり、可能性を見出すこともでき大変有意義な大会でした。
雑駁な見込みとギリギリの準備のためにミスを起こして、迷惑をかけてしまった人がいたり、意見を衝突させてしまったりもあり、反省しきりです。
緊張はピークに達し、体調がすぐれない時もありましたが、まずは終了したということにホッとしています。
大変ネガティブですが、心と体は一つのごとしで、思考のパターンが行動に出たのもネガティブな気づきでした。まだまだ修行が必要と感じました。
これからも更なる修行に努めます。でも大会最後に道院で写真撮る時は、みんなが集まったこともあり気持ちもやわらかくなれてよかったです。

面白

都大会直前の練習。
動きの質を変える。これこそが演武の面白味。
ではどのように変えるか？
間をとる。
まつ。
相手を見る。
軸を意識する。
あげたらきりがないけれど、今日一日で変わる人を何人も見た。
どれくらいの時間練習したか、よりもどれくらい発見したかで質は変わりますね。
履修主義から修得主義への変質。
易筋行は奥が深い！

減少

週末二日間の学校説明会の行事が無事に終了しました。
今回を通じて関東近県の多くの教育関係者とご縁を深められたと思っています。

懇親中のよくあるやり取り

①先生はケンカが強いの？
②少林寺拳法の魅力は？
③少林寺拳法を修行するとどれくらいいける？
④少林寺拳法見せて

私のヨい回答
①強くありません。でも弱くありません。
②身体操作は文化です
③かなり行けます
④もう見せています。

少林寺拳法への関心が減ったかな？

開拓

関東中学校大会の実行委員会に参加しました。今年から海の日大会で、都大会と連日になります。出場人数は７０人で、東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城の参加を予定しています。
今回で七回目ですが、長いスパンを持って関東への普及のため一歩一歩積み上げます。
目玉は閉会式前の中学生の交流のための30分企画です。まずは参加した中学生にますます少林寺拳法の魅力を開拓してもらわなければなりません。

期待

東京都大会実行委員会に参加しました。
いよいよ最終打ち合わせということで二時間弱の時間を要して確認作業をしました。
大会役員・スタッフ・審判で約３００名。まずはここが揃えば、大会は動けます。
数年後に全国大会を行う群馬県が運営の状況を見に来るそうです。
たくさんの期待をが集まる場だけに、あらゆる想定をして準備に当たります。