“MISS YOU MUCH”JANET JACKSON
「本年度最高の話題作『リズム・ネイション 1814』からのシングル第一弾!!」
こうしたコピーは、ハッタリかましてナンボという世界だが、この件に関しては「本年度最高」はフェイクではない。
昨日の新聞にバーレーンに永住する、とか報道されていた何かと話題のつきない兄を持ち、音楽一家に育った努力家。んなことは皆知ってるか。
現役で活動中ではあるが、おそらくキャリアのピークはアルバム「Rhythm Nation 1814」ということになるだろう。プロデューサー・チーム、Jimmy Jam & Terry Lewis(ジャム&ルイス)にとっても最高にノッていた時期の作品。
①Miss You Much
(Terry Lewis, James Harris III)
強烈なリズム。「リズム・ネイション」のアルバムタイトルはダテじゃない。最初にTVでビデオ・クリップを見て、ジャネットのキメキメのダンスと、音とリズムの強さに圧倒された。それまでのジャネットの、「ぽっちゃりカワイめ」から脱却し、ジャケットのようにハードなイメージのクリップだった。プリンスのバンドを遅刻してクビになったというエピソードが有名なジャム&ルイス、いい仕事します。
②You Need Me
(Janet Jackson, Terry Lewis, James Harris III)
こちらはアルバム未収録曲。ちょっとボビ男っぽい?…あ、ボビーより早いか。
「Miss You Much」もよかったけど、その後シングルカットされたタイトル曲「Rhythm Nation」にはぶっ飛んだ。スライをベースにした重厚なリズムトラックが聴くものを高揚させる、傑作ダンス・ミュージック。アナログシングルを買って、聴きまくった。
定価937円、レンタル落ちで52円。
ああ、祥さんのせいで80年代のマジックにズルズルと…今週はこれでいくか。
「本年度最高の話題作『リズム・ネイション 1814』からのシングル第一弾!!」
こうしたコピーは、ハッタリかましてナンボという世界だが、この件に関しては「本年度最高」はフェイクではない。
昨日の新聞にバーレーンに永住する、とか報道されていた何かと話題のつきない兄を持ち、音楽一家に育った努力家。んなことは皆知ってるか。
現役で活動中ではあるが、おそらくキャリアのピークはアルバム「Rhythm Nation 1814」ということになるだろう。プロデューサー・チーム、Jimmy Jam & Terry Lewis(ジャム&ルイス)にとっても最高にノッていた時期の作品。
①Miss You Much
(Terry Lewis, James Harris III)
強烈なリズム。「リズム・ネイション」のアルバムタイトルはダテじゃない。最初にTVでビデオ・クリップを見て、ジャネットのキメキメのダンスと、音とリズムの強さに圧倒された。それまでのジャネットの、「ぽっちゃりカワイめ」から脱却し、ジャケットのようにハードなイメージのクリップだった。プリンスのバンドを遅刻してクビになったというエピソードが有名なジャム&ルイス、いい仕事します。
②You Need Me
(Janet Jackson, Terry Lewis, James Harris III)
こちらはアルバム未収録曲。ちょっとボビ男っぽい?…あ、ボビーより早いか。
「Miss You Much」もよかったけど、その後シングルカットされたタイトル曲「Rhythm Nation」にはぶっ飛んだ。スライをベースにした重厚なリズムトラックが聴くものを高揚させる、傑作ダンス・ミュージック。アナログシングルを買って、聴きまくった。
定価937円、レンタル落ちで52円。
ああ、祥さんのせいで80年代のマジックにズルズルと…今週はこれでいくか。
またこんなレアなモノを!シールがいっすね~。私も師匠の影響で「8cmCD買うなら絶対にシールがついてる方がイイッ!」という妙な価値観を持ち始めましたよ。どーしてくれるんすか。アレがついてないと購買欲がわきません(笑)。
で~ジャネットですが、この頃最高にカッコよかったですよね~。ジャム&ルイスってスゴイ!と夢中になって聴いてたなぁ。「リズム・ネイション」も好きだったけど「コントロール」大好きでしたー!全曲大好きだったのは「コントロール」かな。あのリズムの嵐!うはー!いやーん、ときめきのエイティーズにプレイバックしまくりですー。
シールはねえ…ホントやばいです。もう、自分が分からない(笑)
ジャネットは兄のことどう思ってるのかな…とか時々考えたりしちゃいますねー。