年中行事なので一応。これがないと年を越せない、というコアなファン(そんな人いるのか知らんが)のために、無理矢理でっちあげるよ。
今年は背表紙。
まずこれって「背表紙」でいいのかね?本になぞらえれば理解しやすいから、とりあえずそう呼ぶことにする。中古屋で段ボールなんかに入ってる短冊たちを漁るとき、まず目に入る面。この3×85mmのスペースに記載された情報を読み取り、「これは」と思うブツを引き抜いてジャケを確認する作業、私は日々繰り返している。だから「背表紙」のない短冊は迷惑。GLAY、SHAZNA、MONGOL800の「背表紙なし短冊」はあまりにもよく遭遇するので、もう引き抜いて確認しなくても匂いで分かるようになった。あと南野陽子の短冊背表紙にはなぜアーティスト名が書かれていないのだろうか。
本題。「クリスマス・イブ」短冊7枚を積んだ写真を見てみよう。
上から3枚の背表紙は「10SD-13 山下達郎/クリスマス・イブ ALFA MOON, INC」。
ジャケの下半分が白い1988年盤と1989年盤がこのタイプ。ちなみに写真一番上が88年盤で、あと2枚が89年盤。なぜ89年が2枚あるかというと、もちろん幻のドイツプレス盤を求めて買ってしまったのよ。まだ見つからねーっ!
残りの4枚はジャケ下半分が赤いタイプ。
4枚目から6枚目までの3枚の背表紙は「10SD-13 山下達郎/クリスマス・イブ MMG INC.」。この3枚は別に何の違いもない。なぜ3枚もあるかというと、なんとなく買ってしまっただけ。ひょっとして何かネタになるような微妙な違いがあるかも、という下心がなかったとは言えないけど。あえて指摘すれば6枚目だけ日焼けによると思われる退色が激しい。これのみレンタル落ちなもので。
一番下の一枚が「AMDM-6030 山下達郎/クリスマス・イブ ALFA MOON, INC」。CD盤面のデザイン変更にともない、規格番号も変更。
昨年の記事で、おっちゃんさんとSugarさんに教えていただいた1998年の「WPDV-7200」盤を見つけてから書こうと思ってたんだけど、見つからないしネタもないしで今年はこれくらいで。メリークリスマス。
今年は背表紙。
まずこれって「背表紙」でいいのかね?本になぞらえれば理解しやすいから、とりあえずそう呼ぶことにする。中古屋で段ボールなんかに入ってる短冊たちを漁るとき、まず目に入る面。この3×85mmのスペースに記載された情報を読み取り、「これは」と思うブツを引き抜いてジャケを確認する作業、私は日々繰り返している。だから「背表紙」のない短冊は迷惑。GLAY、SHAZNA、MONGOL800の「背表紙なし短冊」はあまりにもよく遭遇するので、もう引き抜いて確認しなくても匂いで分かるようになった。あと南野陽子の短冊背表紙にはなぜアーティスト名が書かれていないのだろうか。
本題。「クリスマス・イブ」短冊7枚を積んだ写真を見てみよう。
上から3枚の背表紙は「10SD-13 山下達郎/クリスマス・イブ ALFA MOON, INC」。
ジャケの下半分が白い1988年盤と1989年盤がこのタイプ。ちなみに写真一番上が88年盤で、あと2枚が89年盤。なぜ89年が2枚あるかというと、もちろん幻のドイツプレス盤を求めて買ってしまったのよ。まだ見つからねーっ!
残りの4枚はジャケ下半分が赤いタイプ。
4枚目から6枚目までの3枚の背表紙は「10SD-13 山下達郎/クリスマス・イブ MMG INC.」。この3枚は別に何の違いもない。なぜ3枚もあるかというと、なんとなく買ってしまっただけ。ひょっとして何かネタになるような微妙な違いがあるかも、という下心がなかったとは言えないけど。あえて指摘すれば6枚目だけ日焼けによると思われる退色が激しい。これのみレンタル落ちなもので。
一番下の一枚が「AMDM-6030 山下達郎/クリスマス・イブ ALFA MOON, INC」。CD盤面のデザイン変更にともない、規格番号も変更。
昨年の記事で、おっちゃんさんとSugarさんに教えていただいた1998年の「WPDV-7200」盤を見つけてから書こうと思ってたんだけど、見つからないしネタもないしで今年はこれくらいで。メリークリスマス。
達郎のライブですか~いいな。
私は見たことないのですよ。
なかなかチケット取れない人としていつしか諦めていました。
昨日は久々に新春放談を聴きました。
本当に放談のみで、まったく曲がかからなかったのがスゴかった。
つまんないコトですが達郎のは「イブ」ですね。最近は「イヴ」という表記が一般的かもしれませんが。あ、サイレントは「イヴ」でしたね。
今年もよろしくお願いします!
鬼が笑うのも構わず、来年のクリスマスに向けて思いっきり早めにメリークリスマス。
達郎さんのライヴで「クリスマスイヴ」を生歌で聴いて参りました。
いやぁ、参りました。圧倒的な凄いライヴで。
短冊盤の「クリスマスイヴ」、僕は二枚くらいしか持ってないのですが、さすが、nakamura8cmさんですね。事情が判らない方には何でこんなに持ってるんだと思うでしょうね。
わっかるかな~、わっかんねぇだろうな~
来年のサクサク運に期待しましょう!
>とりあえず今年で完結編とならなかった
いやいや、少なくともあと2年はいけますね。探し物がたとえ来年までにふたつとも見つかってしまっても、2年に分けて紹介しますから(笑)
それより何も見つからないときどうするか?来年まで一年かけて考えておきます。
それではメリー・クリスマス・イブ!
>これがないと年を越せない、というコアなファン
もうコレがないと年越せないYO!ありがとー!
昨年はあーいうテで、そして今年はこーいうテできましたか。さすがです、師匠。赤い背表紙といえば角川書店の片岡義男…だけじゃなかったのね。とうとう話題は背表紙まで行き着いて、ああ、来年どうなってしまうんだろうと、とりあえず今年で完結編とならなかった事に少しの喜びを感じている次第です。だってもう毎年恒例記事ですから(笑)。
しかし、
>この3×85mmのスペースに記載された情報を読み取り、「これは」と思うブツを引き抜いてジャケを確認する作業、私は日々繰り返している
…カッコイイよ、師匠。今後も楽しみにしてますからね。