B級アイドル、と言っていいのだろうか。PINKLADY X(PLX)は3枚のシングルを96-97年にかけてリリースしたようだ。アルバムは出ていない模様。ぢ・大黒堂もそうだが、シングルしか出していないアーティストや企画物はマニア心をくすぐるアイテムである。シングルは基本的に消えていくもの、アルバムは残るもの(とは限らないのだが)というのは原則だ。有名アーティストでもシングルが廃盤になるのは思いのほか早かったりする。シングル・オンリーでは、ぢ・大黒堂ほどの大物の集まりでも、ほぼ忘れられていると言ってよい。となると、PLXは問題外、作った人すら忘れているかもしれない。
PLXの情報をWEB検索しようとすると、本家ピンクレディーとパチスロの情報に埋もれてしまい、90年代後半の芸能人とは思えぬほどまともな情報が見当たらない。何とか「はてなダイアリー」でメンバーの二人の名前を発見した。CHIZURU(征矢千鶴)とSAYAKA(筒井さやか)。以上。
作詩・作曲:H.Ijichi 編曲:小西貴雄。SPEEDでヒットを連発した伊秩弘将作品だ。本家ピンクレディーのヒット曲のエッセンスを織り交ぜたハイパーなダンス・チューン。歌詞は軽いエロの入ったコミックソングといった雰囲気で、全体に本家へのオマージュの意識が伝わってくる。「Joy Joy Joy Woh Woh Woh I'm a 女医」で始まるサビが耳に残る、さすが伊秩と思わせるキャッチーな曲。ヒットしてもよかったのにね。カップリングの「PINK Xmas」も同じチームの作品で、「恋の診察室’97original karaoke」含む3曲入りで税込み1000円。
さらに、この8cmシングルはCD EXTRA仕様になっており、振り付け教則動画が拝める。これもまた、もののあはれを感じさせる仕上がりで、満足度アップ。
これはレンタル落ちではないが、たしか西日暮里のビデオ屋で100円だったと思う。
PLXの情報をWEB検索しようとすると、本家ピンクレディーとパチスロの情報に埋もれてしまい、90年代後半の芸能人とは思えぬほどまともな情報が見当たらない。何とか「はてなダイアリー」でメンバーの二人の名前を発見した。CHIZURU(征矢千鶴)とSAYAKA(筒井さやか)。以上。
作詩・作曲:H.Ijichi 編曲:小西貴雄。SPEEDでヒットを連発した伊秩弘将作品だ。本家ピンクレディーのヒット曲のエッセンスを織り交ぜたハイパーなダンス・チューン。歌詞は軽いエロの入ったコミックソングといった雰囲気で、全体に本家へのオマージュの意識が伝わってくる。「Joy Joy Joy Woh Woh Woh I'm a 女医」で始まるサビが耳に残る、さすが伊秩と思わせるキャッチーな曲。ヒットしてもよかったのにね。カップリングの「PINK Xmas」も同じチームの作品で、「恋の診察室’97original karaoke」含む3曲入りで税込み1000円。
さらに、この8cmシングルはCD EXTRA仕様になっており、振り付け教則動画が拝める。これもまた、もののあはれを感じさせる仕上がりで、満足度アップ。
これはレンタル落ちではないが、たしか西日暮里のビデオ屋で100円だったと思う。
偶然、発見したのですが・・・
数ある音楽ブログの中で・・このポイントの当て具合は最高ですね。
ご存知かと思いますがミュージックマガジン周辺で取り扱っていた「幻の~~」。
あれに通じる物を感じます。
今後もがんばっていただきたいと思います。
ちなみに私は現在、音楽とはカケ離れたブログをやっています(笑)
ちなみに僕も現在、音楽とはカケ離れたブログをやっています。リンクするか思案中。