「アキラの~節」みたいな名前を冠したタイトルは多い。カヴァーをやるときはオリジナルと区別するため「(名前)の~」というタイトルがつけられた時代があった。最近でも「玉カルのアンアン小唄」や「きよしのズンドコ節」のようにこの習慣は細々と残っている。
一方、オリジナルでも「ひばりのマドロスさん」のようにアーティスト名がブランド的意味合いで(?)つけられているケースがある。名前を聞いただけでイメージがわくような一流シンガーには有効な手法だったのかもしれない。今回のは後者。
①アキラのジーンときちゃうぜ サントリーリキュールホワイト25 CMソング
作詞:小林旭・白土謙二、作曲:井上大輔、編曲:東京スカパラダイスオーケストラ
スカパラとアキラ。合わないはずがない。スウィンギーでキレのいいホーンに、誰にも真似できないアキラ独得のコブシ回し&ハイトーンヴォイス。和風なのにファンキーな、「抜け」がいい声なんだよなあ。歌詞は「片手に ホワイト たっぷり 注げば」みたいに商品名がしっかり入ったノベルティソングだが、レベル高いよ。このコラボでは『アキラ節~アキラのジーンとパラダイス~』(1996)というライブアルバムも残されている。このシングルの企画から派生したものだろう。「恋の山手線」や「自動車ショー歌」といったコミックソングも演奏されているようだ。
②アキラのジーンときちゃうぜ Remix version "Rolling 30's"
編曲:桜井映子
ラテンフレイバーの、クラブ系リミックス。
③①のカラオケ
定価800円、中古で300円。
必要以上にでかい歌詞&メロ譜付き。
関連アキラ
「熱き心に/昔の名前で出ています」
関連名前入りソング
「TENCAを取ろう!―内田の野望―」 これはサブタイトルだから今ひとつ。
グループ名ではこんなのも。
「ツーカーズのテーマ」 ノベルティだからね…
一方、オリジナルでも「ひばりのマドロスさん」のようにアーティスト名がブランド的意味合いで(?)つけられているケースがある。名前を聞いただけでイメージがわくような一流シンガーには有効な手法だったのかもしれない。今回のは後者。
①アキラのジーンときちゃうぜ サントリーリキュールホワイト25 CMソング
作詞:小林旭・白土謙二、作曲:井上大輔、編曲:東京スカパラダイスオーケストラ
スカパラとアキラ。合わないはずがない。スウィンギーでキレのいいホーンに、誰にも真似できないアキラ独得のコブシ回し&ハイトーンヴォイス。和風なのにファンキーな、「抜け」がいい声なんだよなあ。歌詞は「片手に ホワイト たっぷり 注げば」みたいに商品名がしっかり入ったノベルティソングだが、レベル高いよ。このコラボでは『アキラ節~アキラのジーンとパラダイス~』(1996)というライブアルバムも残されている。このシングルの企画から派生したものだろう。「恋の山手線」や「自動車ショー歌」といったコミックソングも演奏されているようだ。
②アキラのジーンときちゃうぜ Remix version "Rolling 30's"
編曲:桜井映子
ラテンフレイバーの、クラブ系リミックス。
③①のカラオケ
定価800円、中古で300円。
必要以上にでかい歌詞&メロ譜付き。
関連アキラ
「熱き心に/昔の名前で出ています」
関連名前入りソング
「TENCAを取ろう!―内田の野望―」 これはサブタイトルだから今ひとつ。
グループ名ではこんなのも。
「ツーカーズのテーマ」 ノベルティだからね…
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