令和6年10月7日(月曜日)
大分県議会決算特別委員会、部局別審査4日。
生活環境部、農林水産部、労働委員会事務局の審査を行いました。
膨大な資料は、膨大な事業数の裏返し。
「主要な施策」として、事務事業評価の結果が報告された事業は、478にも上ります。もちろん、それ以外にも、審査の必要があると思うものについては質疑を行うこととなります。初めての決算審査は、勉強が足りなかったと反省しています。
今後、議員として、予算・決算に関わる間は、「各年度の予算は、編成、審議、執行、決算という過程で循環し、一つの予算循環は3年度にわたる」という原則を常に念頭に置きながら、仕事をしたいと思いました。
明日は、部局別審査の最終日。教育委員会の1事業について、質疑を通告しました。
さて、大分県議会の決算審査が本会議場で行われることは、以前、報告しました。ただし、本会議ではありませんので、「氏名標」を立てることはありません。