令和4年10月29日(土曜日)
昨日のブログで、明日からは、積極的な「ソロ活動」を全力で展開するつもりとお伝えしました。昨日の明日である今日は、愛車・スイフト(平成22年製)をこき使い、市内各地にお邪魔しました。
前々回(平成29年)の衛藤征士郎代議士の選挙遊説以来、久しぶりに訪ねた場所もありました。
「地域の課題はそこに暮らす者でないと分からない」と言われれば、たしかにそうなのかもしれません。
そこで、思い出しました。
合併前の日田郡から選出されていた県議会議員・壁村史郎先生が、自民党大分県連のホームページ上で示した政見主張に「地域の振興には住民のこころが充分反映する政治でありたい」と示されていたことを。
「地域の課題」を把握し、「地域の振興に住民のこころを反映」するためには、どんな活動をすべきなのか。道路事情や集落の風景を目で見て、空気を感じながら、足を運ぶことの大切さを改めて実感するとともに、各地域から選ばれている同僚議員の活動に思いを馳せました。
たいへん勉強になりました。
さて、昨日、三芳小学校から、黒い1頭のイノシシがグラウンドを横切ったとの連絡がありました。数日前、校区内でイノシシ被害に対する情報を得て、市の対応を確認したばかりでした。今日、お邪魔した地域では、鹿、うり坊を見かけました。
夜は、社会人デビューの頃、お世話になった先輩と電話でお話できました。声を聞くのは久しぶりで、会話が弾みました、先輩は私の活動報告を毎日ご覧くださっており、私も先輩のInstagramでの定期報告を楽しみにしています。
電話やSNSも良いです。距離を縮めてくれるツールです。しかし、やはり、対面が一番です。それには敵いません。近いうちの再会を約束しました。