令和2年10月27日(火曜日)
今日は、三男・良三朗を送り出し、市議会に登庁。久しぶりに一番乗りでした。
10時からの決算審査特別委員会の正副委員長・正副分科会長会に、総務環境分科会長として出席しました。
11月2日の全体会で報告する総務環境・教育福祉・産業建設の各分科会の審査結果報告案の確認などを行いました。
定例会最終日の委員長報告と同様に、質疑も行われます。基本的には分科会長が責任を持って答弁しなければなりませんので、全員で真剣に審査した内容を、今一度、把握したいと思います。
午後は、議会報告をさせていただきました。お邪魔した軒数は多くありませんが、ゆっくりお話させていただき、御意見を聞くことができました。
お邪魔した先で、「最近、中野を全然見ないが、どうしているのか?」というお話が出ていると耳にしました。
1期目の4年間。
定例会閉会後に『なかの哲朗市議会通信』を作成し、地元・三芳地区を中心にお届けしていました。平成28年4月の熊本地震発生時のNo.5、平成29年7月の九州北部豪雨災害直後のNo.9以外は、元気いっぱい市内を歩きながら、議会の報告をいたしました。
2期目に入り、常任委員長に就任し、忙しさが増しました。さらに、コロナの緊急事態宣言発出直後のNo.20、令和2年7月豪雨災害直後のNo.21は、作成はするものの積極的なお届けを控えさせていましたので、特に地元の皆様にご心配をおかけしているようです。
SNSを通じた活動報告を毎日させていただいていることのご理解が広まると、少しはご心配を払拭できるとの確信も得ました。
しかし、私の立候補の際のお約束は、「積極的な情報発信」と「対話の中からの政策立案」。対話なくして政治活動が成り立たないのも事実です。
新しい生活様式と政治活動のあり方を、勉強してみたいと思います。