関心が高まる東九州新幹線🚅🚄

令和６年１月31日（水曜日）

午前中は、事務所に出て、昨日までにいただいたご相談やご要望について整理し、関係機関に連絡させていただきました。また、親身になって情報提供してくださる方もいらして、本当にありがたいです。あっという間の午前中でした。

今日は、九州・沖縄防衛議員連盟連絡協議会総会・交流会に参加するつもりでしたが、予定を変更し、大分へ。大分県西部振興局で開かれた「東九州新幹線等に関する地域説明会」は、事務所長に出席を依頼しました。

配布された資料は、かなり詳細なものでした。大分合同新聞の「東九州新幹線　どう思う？」という特集には、アンケート企画の結果が載っており、必要・不要の理由、日豊線と久大線のメリット・デメリットなどが示されていました。地元紙ならでは❗でした。

昨年12月定例会の一般質問で、自民党会派の先輩・清田県議（佐伯市選出）が、「機運醸成、多角的な検討は非常に大事」「県民一丸となった要望活動に繋げていかなければならない」「機運醸成の過程で県民感情が二分することのないような配慮を」と述べられました。本当に同感の思いで聞かせていただきました。

このところ、東九州新幹線について、毎日のように質問されますので、関心が高まっているのは間違いないと思います。夢を追うことは大事ですが、多角的な議論のためは、十分な情報収集に徹する必要があります。

経済活性化対策特別委員会

令和６年１月30日（火曜日）

昨日は福岡で、九州各県議会議員交流セミナー。

今日は大分で、県議会経済活性化対策特別委員会。

この委員会は、昨年の第３回定例会の閉会日（10月４日）に設置が議決され、「県産品の輸出や観光消費の拡大等、競争力強化、市場開拓」「市場ニーズにマッチした商品開発と高付加価値化」「これらの活動を支える人材の確保・育成」についての調査を付託されています。

第４回目となる本日の会議では、観光と農林水産業の連携に関して、執行部の取組状況をヒアリングしました。大分県では、本年４月から３か月間、福岡県と共同で、デスティネーションキャンペーンが開催されますが、それに向けた取組をはじめ、アドベンチャーツーリズムにおける食観光の推進、地域資源の発掘と磨き上げなど様々な取組があることを勉強しました。

来年３月末までに、報告（提言）書をまとめるという日程になっています。月に１回程度のペースで、委員会が開かれる予定です。

午後は、日田に戻り、事務所に向かいました。数名が来訪されて、教育や林業などの話でたいへん盛り上がりました。現場を知る方の生の話は、たいへん勉強になります。

皆様のご来訪をお待ちしています。

ワンヘルス

令和６年１月29日（月曜日）

令和５年度 九州各県議会議員交流セミナーに参加する機会をいただきました。議会が二元代表制の一翼、重責を担うということを改めて認識しました。

講演は、自民党福岡県連会長を務められた県議10期の重鎮で、日本獣医師会長、そして、アジア獣医師会連合会長でもある藏内勇夫氏の『ワンヘルスによるウェルビーイングの実現』。

たいへん勉強になりました。

大山スマイルマルシェ

令和６年年１月28日（日曜日）

午前中、地元の方の葬儀に参列し、喪主の挨拶に「焦らず一歩一歩、努力する」という言葉がありました。その通りだと思います。

今日は、今年最初の大山スマイルマルシェが開催され、昼過ぎに足を運びました。野菜の福袋販売には、長蛇の列ができていました。私は、お昼ご飯に、美味しいもつ煮込みをいただきました。

マルシェの出店者の皆さんや来客の皆さんとお話させていただき、活動のヒントをたくさんいただきました。ありがとうございました。日田市大山振興局の職員の皆さんも、必ず参加しており、地域住民や出店者の皆さんと一緒に取り組む姿に、いつも共感しています。

帰宅後は、３月定例会の準備を行いました。まだまだ具体的に取り組めるものが少ないのですが、まったく手を着けられないわけではありません。長丁場、しかも濃密な１か月をしっかり乗り切れるよう、焦らず一歩一歩、努力します。

令和６年大分県警察年頭視閲式

令和６年１月27日（土曜日）

今日は、ご案内をいただき、令和６年大分県警察年頭視閲式に出席しました（私は、大分県議会文教警察委員会に所属しています）。

昨日、大分県警察は、交通事故による死者が２年連続、過去最少となったことなどを受け、佐藤知事から感謝状を贈呈されました。

要人警護の訓練、白バイのドリル走行訓練は、迫力がありました。

今日の視閲式に参加させていただき、「日本一安全な大分」は、必ず実現すると確信しました。