大分県議会議員・なかの哲朗です(^_^)

大分県議会議員の中野哲朗です。
誠心誠意、全身全霊をかけてがんばります👊

台湾プロモーション③

2025-02-22 00:19:33 | 日記
令和7年2月21日(金曜日)

大分県議会自民党会派の台湾プロモーション3日目。

まず、中和高級中学を訪問しました。昨年8月に県が実施したプロモーションの際にもお邪魔したので、2回目でした。その時の代表者間のやりとりが、今日の新平市教育局と大分県教育委員会との交流協定の調印に繋がったようで、感慨深いものがあります。



午後は、積穂国民中学を訪ねました。品格、探求、クリエイティブ、芸術文化、国際教育、体育教育などに取り組む学校。吹奏楽での歓迎には、本当に感激しました。授業参観では、クリエイティブに関する成果物を見学しました。ハイレベルでした。



大分県では、昨年1月、台平市との間で国際教育交流について互いに協力しあう覚書を締結しています。今日は、新平市との間でもその手筈が整い、調印式に立ち会いました。





この20年間、教育旅行(日本で言う修学旅行)で台湾から日本に訪問した学生は10万人を超え、日本から台湾を訪問した学生は36万人を超えたと聞きました。今後も、若い世代が活発に交流できる日台関係であることを願い、応援していきます。

調印式の終了後は、新平市の図書館を見学しました。特に、電子書籍の貸出について、たいへん驚くとともに勉強になりました。




台湾プロモーション②

2025-02-20 23:51:00 | 日記
令和7年2月20日(木曜日)

大分県議会自民党会派の台湾プロモーション2日目。

まず、台中市政府を訪問し、盧秀燕市長が対応してくださいました。



台中市の概要や個人としての日本との関わりや思いをお聞かせいただきました。



大分県にも高い関心を寄せてくださっていることが、よく伝わりました。





次に、総統府を訪問。蕭碧欽副総統はじめ政府幹部が対応してくれました。副総統は、2017(平成29)年に大分県で開催されたAPPU総会(アジア・太平洋国会議員連)に出席されたそうで、美食や温泉が印象に残っていると言われました。

両方の訪問先で、「良き友」「まさかの時の友こそ真の友」という言葉がありました。

※写真はいずれも台中市政府でのものです。総統府の写真は、後日いただくこととなります。

台湾プロモーション①

2025-02-19 22:21:35 | 日記
令和7年2月19日(水曜日) 

大分県議会自民党会派が実施する台湾プロモーションに、所属議員として参加しました。

まず、台湾日本関係協会の蘇嘉全会長を表敬訪問しました。諸先輩のこれまでの交流を踏まえ、日本と台湾の関係が、より密接になることを強く期待するとのお言葉がありました。







次に、タイガーエア台湾を訪ねました。詳細は控えますが、臨場感あふれる現場の雰囲気に触れ、身の引き締まる思いでした。



たいへん勉強になりました。

県庁日田人会に出席しました

2025-02-18 23:58:04 | 日記
令和7年2月18日(火曜日)

午前中は、ここ数日、ご相談をいただいた案件について、関係機関への問い合わせなど。できるだけ、先延ばしにしないように対応しているつもりですが、何かありましたら、いつでも連絡ください。

午後は、同級生のお祖母さんの葬儀に参列。閉式後は、事務所で各種連絡など。

夕方、大分に向かい、『県庁日田人会』に出席しました。会長は、三芳小〜東部中〜日田高の先輩です。



昨年は佐賀出張から日田を素通りして参加し、今年は明日からの出張を前にしていますが、この会にはどうしても参加したいという思いでした。

人事委員会委員長と公安委員会委員長が日田出身で、会に出席されました。また、広瀬前知事と井上前県議、日田市からも市議会議長、市長、副市長、教育長、観光課長が出席され、総勢40名ほどで賑わいました。



本日の参加者には、同級生のお兄さん・弟さん、同級生のご主人の叔父さん、大学の後輩などがいらして、まさに「日田狭し」。

市議時代は市職員の皆さんに助けられ、しっかり仕事ができましたが、今は加えて、県職員の皆さんの支えをいただいています。負託に応えるべく、パワーアップしたいとの思いを強くしました。

開票速報にかじりつき、寝不足😵

2025-02-17 22:56:20 | 日記
令和7年2月17日(月曜日)

昨夜は、報道各社のインターネット中継をはしごして、大分市議会議員選挙の開票速報を注視しました。日付が変わった0時の開票率が82.26%、0時30分が96.64%。この時点で、44位(諸派新人)と45位(自民党現職)との差が56票。計算上、残票が5,500票以上(無効票を含む)あります。下位には自民党現職が並ぶハラハラの展開となり、とうとう最後まで見てしまいました。

開票結果についての論評は差し控えます。ただ、選挙の難しさを改めて感じました。日頃の活動と取組の内容をしっかりお届けした上で、さらに期間中のSNSの活用など選挙の戦い方をも考えなければならないようです。難しい・・・。

投票率の低下は、私の日田市でも同じことが言えます。



今年は、平成の大合併から満20年を迎える自治体が多くあり、4月には佐伯・竹田・豊後高田・宇佐・豊後大野の各市で、市長選挙や市議会議員選挙が行われます。