令和５年４月21日（金曜日）
県議選の最終盤、今月６日に始まった参議院大分選挙区の補欠選挙もいよいよ最終盤。日田では、16日から市議選も行われています。
日田市議会は、平成17年３月の市町村合併時、旧日田市の定数26に、前津江・中津江・上津江の各１、大山の２、天瀬の３の計８名を増員する選挙を行い、定数34となりました。
平成19年４月の選挙では、全市一区で定数28。
平成23年４月の選挙は、定数24。
平成26年６月定例市議会で、定数削減を行い、私が初当選した平成27年４月の選挙以降は、３期連続の定数22となっています。
日田の未来予想図を描くのに、こうした過去の経緯経過をいちいち知る必要はないのかもしれませんが、私の頭の中は、日田の選挙の歴史がたくさんインプットされています。
いよいよ、明日の最終日の一日となりました。前々回は６人落選、前回は４人落選でしたが、今回は１人のみ涙を飲む厳しい戦いです。
参院補選。
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