昔を思い出し

令和３年11月20日（土曜日）

議会や市の行事がない一日。

済生会日田病院勤務時の先輩のお母様の葬儀に参列しました。 以前、駄菓子屋さんを営まれていたので、子供を連れて、お邪魔したことがありました。また、先輩は日中、病院でのお仕事ですが、留守中に議会だよりをお届けし、ご両親と店先でお話させていただいたのが、懐かしい思い出です。ご冥福をお祈り申し上げます。

午後は、自宅で、一般質問の準備。手を広げるのは、今日までにして、明日からは組み立てを考えます。昨日、私を力一杯、応援してくれている同級生が、市民の目から見た議員の一般質問について教えてくれました。参考になりましたので、私の質問に活かします。　

今日は、特に写真がなかったところ、三男・良三朗が、バチリ。最近、思い出したように、時々、高校時代に買った鉄アレイを持ち出し、触っている場面を写してくれました。

筋肉痛が出るなら、明日です。明後日ではありません。

コロナ克服・新時代開拓のための経済対策

昨日（11月19日）、内閣府ホームページで公表されていました。閣議決定された『コロナ克服・新時代開拓のための経済対策』です。

【概要】

内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え - 内閣府

【コロナ克服・新時代開拓のための経済対策】

内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え - 内閣府

【「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」の経済効果】

内閣府ウェブサイトの常時暗号化による「https:」への切り替え - 内閣府

一般質問の準備を

令和３年11月19日（金曜日）

三男・良三朗を送り出す際に、外に出ると深い霧。日中は、暖かくなるとわかりました。

議会に登庁すべく家を出ようとした時、お寺さんが月参りに来てくださったので、読経に手を合わせました。住職様と久しぶりにお話させていただき、勉強になりました。

それから、登庁前に淡窓図書館に行き、一般質問に関する調査を行いました。質問で直接触れなくても、再質問でそのエッセンスを活かし、やり取りするのは大事だと思います。そのための一手間が大事だと思います。

昼前に議会に登庁し、一般質問の準備を行いました。今のままでは、まだまだ質問できない状況ですが、あと１週間、しっかり頑張ります。

議員控室で仕事をしていると、同僚議員が訪ねて来てくれて、また、私からもお邪魔して、意見交換や情報交換を行いました。その時間がとてもありがたいです。日田市の発展と向上のために、大切な時間です。

仕事に全力を尽くす中、咸宜小学校の鼓笛隊校区内パレードが行われ、市役所での演奏を拝見しました。来年は、コロナが終息し、川開き観光祭での音楽大パレードを期待しています。

12 月議会を前に、情報発信の影響力を確信

令和３年11月18日（木曜日）

午前中は、バタバタと市内を駆け回りました。一般質問に関する調査ができたのが、何よりでした。

午後は、議員控室でのデスクワークや同僚議員との意見交換など。12月議会に提出される議案が、来週月曜日（22 日）に議員の手元に届きます。また、金曜日（26 日）から一般質問の通告が始まります。準備を加速します。

ところで、昨日から今日にかけて、お会いする方、電話でお話しする多くの方から「体調は良くなりましたが？」とお声かけいただきました😀　このことから、SNS等による情報発信の影響力を感じ取ることができました。

ありがとうございます😀

拙い文章で、必ずしも、思いや考えが伝わらない面もあると思いますが、丁寧に、誠実に積み重ねる姿勢で、今日も明日も取り組んでまいります。

御意見や御感想をお寄せいただき、一方的ではない双方向の政治活動にしたいと思います。

学童帰りの三男・良三朗が、一枚。

なかなか上手に撮れています😀

こちらは、議員控室から見た秋。

私が撮りました。

教育福祉委員会閉会中審査

令和３年11月17日（水曜日）

日田市議会教育福祉委員会が開かれ、出席しました。

９月定例会に提出された「中津江ホール解体・廃止方針の再検討と同ホール存続に関する請願」については、慎重に検討し、結論を出すべきとの意見で一致し、継続審査という取扱いにしました。今日の委員会は、この請願についての閉会中審査でした。

福祉保健部と教育委員会から、多くの職員が参加しての審査となりました。請願者である中津江ホールを愛する会への対応、先週土曜日（13日）に開かれた中津江地区での住民説明会の結果、事業に対する今後の方向性について、執行部から説明を受け、質疑を交わしました。

上中津江地区福祉保健施設移転整備事業。

３月議会に予算案が提出された際、議員側から２つの修正案が提出されました。そして、原案に賛成する議員は一人もいませんでした。執行部の事業の進め方がまずかったことに他なりません。

あれから半年以上が経過し、今なお、しっくりした話とはなっていません。なしか？

執行部からは、地域住民の理解を得る努力をする、説明を尽くすとの発言があり、ぜひとも、そうしてほしいと思います。

そして、何よりも、住民の一定程度の理解、納得を得られた上で、予算等を議会に提出してほしいと思います。これまで何度もあったように「生煮え」の議案を、議会に放り投げ、判断を迫られても対応に困ります。

２月、当初予算の説明資料である『予算に関する説明書』に上からシールを貼って、事業名を変更したという出来事がありました。そのような小細工は必要ありません。明確な方針、一貫した説明こそが必要です。

３月議会の時とは、客観的な状況が異なっている部分もありますので、よく把握し、今後の推移も見守りながら、しっかり判断したいと考えています。