てっちゃんの生活鉄道

鉄道を通して育児、仕事を楽しくこなす

15日 2089原色       今日はキハ75

2010年01月15日 06時23分50秒 | 日記(自分の歴史の1ページ)
キハ58-65の2連で名古屋―松阪間に登場した快速みえ。近鉄名古屋線・山田線・鳥羽線の名伊特急・急行に対抗して乗客確保の巻き返しを図るため、1990年(平成2年)に運行を開始した。9 - 20時の時間帯で1時間に上下各1本の運行であり、「のぞみ」・「ひかり」との接続も行われている。下り列車は名古屋駅毎時10分発だったが、現在では「みえ51号」を除き名古屋駅毎時35分発に運行されるパターンダイヤになっている。18時台になると、30分発となる。単線区間なので、途中運転停車が2つ以上ある。停車駅は、名古屋・多気間では、特急「南紀」とほぼ同じ。参宮線内は、朝・日中の鳥羽駅発着列車は伊勢市駅・二見浦駅・鳥羽駅であるが、夕方・夜間の下り伊勢市行きや上り鳥羽発の列車では参宮線内全線で各駅に停車する列車及び鳥羽・伊勢市間で各駅に停車する列車の設定があり、普通列車の補完的役割も果たしている。「みえ」は土曜・休日には、名古屋駅7:49発(51号)、伊勢市駅6:51発(52号)が、増発される。さらに、臨時列車として、名古屋駅21:38発(91号)《原則金曜日運転》が増発される。