毎日飽きもせずと思う人はたくさんいるでしょう。しかし、毎日の何気ない繰り返しが大きく実を結ぶこともあります。6月23日土曜日はそんな毎日を凝縮したような1日でした。その日を振り返ります。
まずは23日を迎える週始めは台風4号が接近前の朝でした。亀山からの915列車にキハ403005とキハ486502が繋れていました。
そして、翌日の亀山行きにキハ486502しか繋がれておらず伊勢市にキハ403005がお留守番ということがわかりました。そして午後から運休となり亀山からキハ486502は何処に向かったか確認出来ず。火曜日夜中にキハ4048の重い通過音を聞きました。
水曜日はまだ昨夜の台風の影響で一部運休の箇所もあり快速、特急は午前中運転していないようでした。夕方に貨物が戻ってくるか期待して快速しか見かけず。木曜日朝の伊勢市にてキハ486502を確認しました。
22日亀山行きに入ったので、土曜日は朝から新宮へ向かう列車に入ると予測して伊勢柏崎駅に向かうことを計画しました。
しかし、我が家は子連れ運用なので、紀州に撮影へ行くのは至難の業。まずは家事と子どもたちに指示を出して、緊急連絡体制の確保、踏切音で窓からの確認も行いながら、南紀2号鹿避けが通過して一路高速へ。南へ向かうこと約40分。部分開通の終点から少しだけ戻って伊勢柏崎駅に到着。ホームを見るなりかなりの顔見知りが見えました。顔見知りと話していたら23日朝は新宮へキヤ検が通過して行ったとのことでした。
目撃情報などを知人と話をしていたら南紀1号が通過していき、間もなく本番の臨時快速到着時間となりました。
交換する多気行きが早いのか心待ちにしていたら少し先に臨時が到着して時間がありました。
臨時快速はあくまで運転停車で、扉は開きません。
新宮方から多気行きがやって来て並びが見られました。
これてよかった。でも今日はこれだけでは終わらなかったのでした。
伊勢柏崎から急いで梅が谷に移動し、停車中の熊野古道伊勢路号を捕まえました。
こちらは停車中のため乗客も特急と交換する姿を撮影される方もたくさんいました。
ホームは賑わってました。
また美濃大田区のキハ40はなかなかお目にかからないのでしげしげ眺め。
南紀4号と交換。
南紀4号は津に11時39分着。 私も高速で津に戻りました。そして月曜日の記事にある伊勢鉄道検測や塩浜線検測撮影に向かいました。
翌日は体調不良にてどこも出掛けず、自宅で過ごしました。久しぶりに月曜日に午後仕事を少し休んで耳鼻科に行きました。確実に体は弱っているようです。体調管理に気をつけたいと思います。