新宮100周年記念から1年、今回の和歌山DCは観光キャンペーンとしては力が入ってました。
熊野川を挟んで県境があるので中部と近畿の境になります。
新宮に別れを告げて対岸の鵜殿から336C
そして鵜殿の紀州製紙に
貨物なき後
スイッチャーもどこかに行きました
橋上への進入もできません
踏切信号も不要に
駅も本当に無人に
コキのいた線路も今は錆びて
境界も読めないくらい錆びて
南紀5号が通過していきました
さみしい鵜殿
続いて阿田和で331C
海をバックに貨物でない白キハ48も見納めか。
模型とコラボしてきました。
最後は新鹿で333C。高速開通で景色も一変
携帯アンテナが目立ちます
南紀が333Cと交換し通過。
南紀8号を見送り、一路高速で津に。
風呂に入っていると19:45頃南紀8号が通過。
思えば熊野も近くなりました。
でも往復の道程は決して短くないのです。
今回お世話いただきましたウナズキ様ありがとうございました。
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