てっちゃんの生活鉄道

鉄道を通して育児、仕事を楽しくこなす

都会の片隅で通勤通学の足を担う開業100周年の内部八王子線。

2012年10月31日 00時00分00秒 | 近鉄(近畿日本鉄道)

節目を機に廃止したい経営側と存続したいと地元と大きなズレがあります。


 


内部から


列車は日永駅にてほぼ15分ごとに交換するため四日市ー日永間を行き交います。


 


西日野へ



日永で交換



西日野から四日市に



四日市から内部に



日中は2編成だけで行き来していますが、朝は沿線の学校へ通学客の足として、泊での交換も含め活躍。今後の去就を注視していきます。


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2 コメント

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Unknown (K)
2012-10-31 16:15:52
私は乗る機会がないのですが、鉄道の廃止はダメだと思います。
環境にもいいのにずっと存続させないといけませんね。
沿線の方がもっと利用しやすいような仕組み作りが必要かと。
叡山電鉄とかの均一料金とかにするといいんじゃないかなあ!
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すべてはお金次第みたいですよ (てっちゃん)
2012-10-31 18:45:00
K様
経営側は赤字解消がしたい。車体更新の際に伊賀鉄道の支援先である伊賀市は税金を投入しても車体更新を行った。でもこちらは市は更新費用を出そうとしない。赤字の一部負担も切りたい方向ないので会社は廃止をしたいが、沿線には通学生が案外多い。それなら、路盤を活用し専用道路のバスにて代行としたい。傍系の会社が運行は対応できる。それぞれの思いがどこで折り合いがつくのか。地域も足として守ってほしいですね。
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