3月2日土曜日、2089、2088紀勢貨物の鵜殿到着を見に、3時半起床、4時半出発で松阪発の325Cに乗り込みました。
そして、多気で2連増結をして、325Dとなり、一路鵜殿を目指します。
朝ご飯の新竹商店特製のモー太郎寿司は特製かけがみを巻いて。
3時間半の末、鵜殿8時50分に到着しました。
9時半にDD51853に牽かれて到着しました。
長旅の後、入替が始まります。
北越紀州製紙の工場に取り込まれていきました。
作業員さんの自転車とDDが話している時に乗務していた運転士さんが詰め所に戻ってきた。
息子がお疲れ様でしたと声をかけると、どこから来たのと聞かれ、津から3時半起き、4時半出発で松阪始発列車できましたと告げると、自分も4時半起床で乗務に入り、この後は列車で帰るとの事。いつもは安濃川の手前の土手で見送っていること伝えると、今日も横断幕をしてくれた人もいたらしい。15日で無くなるのはさみしいと話してくれた。
2088は別の乗務員さんが稲沢まで送るまで待機のDD
会社を分ける標識や入替作業の看板もさみしい。
製紙工場の町 鵜殿、町村合併で日本一小さい村は現在紀宝町となり、町の主要産業である。
製紙工場は今後も海からの出荷で生産は続いていく
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