悲しい現実

家族はみんな眠ったり、自室に入って勉強やゲームに夢中になり　

お風呂に入って遅く食事をした長男の食器を片付けに一階の台所へ行った　

何気なく気になって『魚焼きグリル』を引き出してみると・・・

そこにはいつから忘れ去られたのであろうか　

一切れの鮭の切り身が入っていた　

こんなこともたびたびあるのでもう随分前から私たち家族のためにはこの『魚焼きグリル』を使うことはなくなり、ヘルシオで魚は焼いている。

切り身はビニール袋に入れて外のゴミ箱へ捨てて置いた　

目に付くところに置いておいては・・・もしかして口にしては大変　

悲しい現実・・・そのまま眠ることは出来ずにまたパソコンを開いてしまった私　


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『お店番』は当てにしていないのになぁ～～

今朝も、朝食を食べに台所へ降りていった夫と姑が何か会話しているのが聞こえてくる　

後から夫に「何を話していたの？」と聞いてみたら・・・

「金曜日はお祭りの準備でおじいちゃんが留守をするから、私のデイサービスはお休みしようと思うの」と話すという　

もちろん夫は「お店は閉めておじいちゃんは出かけるからおばあちゃんはデイサービスに行って良いんだよ　」と話して聞かせたという。

我が家の地元は今週末が氏神様のお祭りで町会で活躍している（？）舅はこの時期家を留守にすることが多い　

かつては姑はこんな時は一人留守番をしてしっかりと家業の『はんこ屋』の店番を一人で切り盛りしていた　

しかし、今ではお店番をしてもお客様に迷惑をかけてしまうようなこともあるような感じ・・・しかし当の本人は役に立っていると思い込んでいるから始末が悪い　

『おばあちゃん元気にデイサービスで留守が良い』これを納得してもらうのには・・・かなり進行するしかないのかなぁ？

主人が出勤した後、今度は舅に同じことを訴えていたが舅も「お前はデイサービスへ行っていていいんだ　」と言っていたのでホッとした　

デイサービスは楽しいと言ってにこやかに出かけていくのだが・・・なぜに『休む』ことを訴えるのだろうか？

自分が家で必要とされていると思いたいのだろうが・・・


このところの姑の奇行は・・・

なぜか？お玉や菜ばしを置くためのところへ『急須』を置く　

夫の茶碗を『茶碗』とは認識せずに『小鉢』のところへ置く

今朝はなぜかデイサービスへ行く日なのに・・・また『洗濯』なんか朝からやり始め、自分の薬を飲むことと届いている『早朝牛乳』を冷蔵庫へ入れることは忘れている　

薬は洗濯物を干して降りてきたところで目の前で飲んでもらいました　

大したことではないことの積み重ねが一緒に暮らしているとガンガンと響いてきて疲れを感じてしまう私である　


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今朝も手渡しで薬を飲ませて・・・出勤

このところ、まともに自分の飲み薬を用意した容器からきちんと飲むことが出来なくなっている姑　

私が出勤に行く日は特に後から声を掛けるという事ができないので・・・悩みであります。

金曜日はデイサービスの日でもあるので姑なりにいろいろと混乱もある日。

出勤前ごろに２階へ上がって来たので・・・その間に私は階下の台所へ洗物をしに降りていくと薬が飲まれずにいました　

急いで２階へ薬を持って行き、コップに水も用意して私の目の前で４種類の薬をきっちりと飲んでもらいました　

飲み終えるまでに容器から取り出した薬の粒を３回くらい手から落としていた　

これからはこんな感じで『手渡し』で薬を用意しないと服用出来なくなっていくのかなぁ？　



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放置が続く『薬』と「あとでやります！」という発言

今日は木曜日『燃えるゴミ』を出す日なので・・・

朝、一番で姑と会った夫が「バケツの生ゴミを出す日だからね　」と声を掛けると・・・

やはり「あとでやりますから」と返事が返ってきたそうで　

優しくあしらわれてしまった夫は、きっと忘れてしまうだろうと思ってホワイトボードに『バケツの生ゴミを出す』と書いて、私にも伝えて出勤していった　

後から下へ降りて行ったので確認しようと思って台所の戸を開けたのですが・・・雨で履物が濡れていたのであとで２階から靴を履いてきて見ようとしたら。

その私の行動を見ていた姑が『ゴミ』が気になったようでウロウロし始めて舅に『ゴミの日』を尋ねていた　

ところが今日が『何曜日』であるのかがすぐに思い出すことが出来ない舅　

姑は私の声掛けの元、バケツを確認して『やはり生ゴミは捨てられずにいる』ことが解って・・・出しに行ってくれた　

もう少しで、また一番出すべき『生ゴミ』が忘れられるところでした　


そして『薬』は用意しておいた個別ケースからは出されて、居間のテーブルの上に放置されていた　

水を手渡して「すぐに飲んでくださいね　」と言うと「あとで飲もうと思っていた」とお決まりの言葉が返ってきた　


今日も朝からとっても疲れました　


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「私が漂白している・・・」

昨晩、我が家はヘルシオを使ってから揚げを作ったので庫内を使用後に専用にしている『台布巾』で掃除してからその台布巾をボールで『漂白』しておきました。

姑に触られたくないので牛乳パックで作った札で『置いておいてください』というものをそのボールの上に置いておいたのですが・・・。

夕食を終えて台所へ行くとその『札』も『ボール』も置いておいた場所にない　

違うサイズのボールの中に何枚かの『台布巾』が入っているではないか・・・

「私が置いておいたボールはどうしたのですか？」と言うと

姑は「私が漂白していた」と言う出すではありませんか　

自分がやったことも他人がやったことも分からないのは理解できるのですが・・・

ちゃんとそれを予測して『札』まで置いておいたのに、その『札』をどけて勝手なことをするなんて　

一緒にして欲しくない『台布巾』だから別に扱っていたのに・・・すごいストレスです　

『触らないで　』と大きく書いた『札』を作ってみようかと思っていますが・・・

以前は姑がいつも台布巾の『漂白』をしていた　

流しも常に綺麗に保ってくれていた　

しかし、今ではそれに必要な『漂白剤』も『クレンザー』も『洗剤』も補充することがなくなり、そっと私が補充してあげている。

なのに・・・まるで自分が買ってきているかのようにせっせと大量に投入して使ってくれるのであっという間に私が使おうと思うと無くなっているのが常。

すべてやらなくなれば・・・こんなストレスはなくなるのだろうけど、このところ血圧が上がりっぱなしではないかと思うほどカッかし続けている私である　


もう一つのストレスが舅の『尺八』

一日中、最近は夕食後の夜までピーピーと吹き続けている　

本人はかなり聴力が落ちているのでラジオをつけていても『雑音』だらけでも気にもならず・・・

『尺八』の音色もとても心地よい音色とは程遠い甲高いピーピー音なのに・・・たぶん本人にはそんな音は耳に入っていないか小さく聞こえているのでしょう　

私からは言いにくいので息子である夫からせめて時間を決めるとか、音が漏れないように部屋で篭ってやるとかして欲しいと話してくださいと頼んでいるのだが・・・なかなか父親が苦手な夫は腰を上げてくれない　

自宅が『苦痛』だらけにになって休息の出来ない場所になってきている私　


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悲しい現実？？？

世の中のＧＷも終わろうとしています。

私たち夫婦は３～４日で一泊旅行へ行きました　

そして舅と姑は４～５日で一泊で姑の田舎の兄弟の家へと出かけました。

そこで４・５日分の姑の薬を前回と同じように手作りの携帯用のケースに分かりやすく一日分づつ用意して手渡したのですが・・・

今日の夕方かえってきた舅が「救急用の・・・」なんて言いながらケースを返してくれました。

中を確認してみると・・・

前回同様に二日目の小袋の中に一種類の薬だけが飲み忘れて入っていました　

今回は『糖尿病』の薬でした　

姑の体調には変化もなさそうなので、まぁ許せるのですが・・・なぜにいつも『一錠だけ』が忘れられるのでしょうか？？？

まさかわざとだとは思わないのですが・・・毎回だと準備した者としてはがっかりです　


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ゴミバケツごと・・・出していた！！

『生ゴミ』も台所の中に置いてしまうので・・・『匂い』が気になり、いろいろと対策を取っていたのですが。

そんな、私たちの対応が姑を混乱させてしまったのか？？？

今日は休日でも『燃えるゴミ』の日、出すのを忘れていたようなので「今日はゴミの日ですよ」と声を掛けると素直に出しに行っていた　

ところが・・・後から夫が別のゴミを出しにごみ置き場へ行った時に気づいたのですが　

姑は『生ゴミ』を入れているごみバケツをそのバケツごと収集場所に出していました　

ずっと昔は確かにプラスチックのゴミバケツに入れたゴミを収集場所に出して中身だけを清掃の方が運んでくれていました。

しかし、もう何年も前からビニール袋に入れて収集場所に出すようになっていたのに・・・

もう何年も前の世界に姑の頭が戻ってしまったのでしょうか　

夫が中身だけを収集場所においてバケツは回収してくれたのですが・・・。

これからも同じようなことが起きないように家族で気をつけていくしかないのでしょうね。


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時間の感覚がずれてきた？？？

夕方に洗濯をしてしまった姑　

昨日は水曜日で友達と近所の区の施設で一緒に卓球を楽しむ日、いつも午後１時をめどに出かけているのに・・・

私が昼食の用意をしに降りていった１２時過ぎにはもうすでに家に居なかった　

あとから夫が舅に尋ねると「１２時前に出かけてしまった」と言っていたそうで・・・。

そんなときは『いつもは１時前に行くだろう』と声を掛けてくれれば良いのになぁ～～　

夜は夕食後、舅と共に目の前の区の施設で行われている集まりに出かけていた。

いつもは・・・そんな日はお風呂はお休みしてしまうのに　

夜の９時過ぎに帰宅してかなり遅くなってからお風呂に入りに来ていた　

ちゃんと入れているのでいいのだけれども・・・

いくつかの場面で『時系列』が崩れてきているような感じが分かり、ショックである　


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フライパンとおろし器（陶器）が見当たらない！！

主人が入院している間、ハードな生活でついつい手を抜けるのが食事の準備
姑と舅は自分たちで食事の用意はしているし・・・
子供たちには我慢をしてもらっていました。

主人がやっと退院をして
かかりつけ医に相談するとやはり脂肪を抑えた食事をした方がよいという指示だったので
今度はせっせと食事作りに励むようになりました　

そこで気づいたのですが・・・
姑が主に使っていたフライパンがいつもの場所にない　
もう一つ、以前私が使っていたおろし器（陶器）が
いつもおいていた場所にない　

どこに行ってしまったのかなぁ？
とりあえず思い当たるところは覗いてみたけど見つかりません　

まぁ使われて困るフライパンやおろし器は別の場所にしまってあるので
差し障りはないのですが・・・


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何でも忘れちゃうんです～～～！

今日は親戚の方に誘われて夫婦で出かけていった姑たち　

夕方、帰宅して二階へ上がってきた姑は退院した主人の顔を見てとても安心したようで手を合わせて喜んでいた　

そして、とても充実した時間を過ごしてきたのだと話して降りていったのだが・・・。

しばらくして夕食の片付けに台所へ降りていくとなにやら二人で言い争っている　

まぁ、毎度のことなのだが・・・ちょっと険しいかなぁ？と間に入って聞いてみた　

すると出かけた先に忘れ物をしてきたのか？わざと置いてきたのか？いくつかの物が無いと言って舅が大きな声を出していた　

そこで騒いでいても解決することではないので・・・私が親戚の方の携帯へ電話して事情を話すと快く相談に乗ってくれて助かった　


今日は主人の退院祝いでずっと入院中は間食を我慢していたので、ご褒美に『あんみつ』を用意したので舅と姑にも食べてもらおうと出すと・・・

少し気分も変わったのか？姑は気を取り直してペロリと食べてくれて嫌なことを忘れてくれたようでホッとした私です　


その後にもっと嫌な気分を忘れてもらうためにお風呂に入ってもらおうと「お風呂沸いていますから入ってくださいね」と言いに行くと・・・。

「いまお布団を敷いたら入ります」と言って布団を敷いていたのだが・・・一向にお風呂に入る様子がないので　

もう一度「お風呂に入ってくださいね」と声を掛けたら・・・

「あっお風呂沸いているのですか？」と言うではありませんか　

今しがた声を掛けたこともすぐに忘れているのです　


だから持ち物のことなんか覚えているはずがありません　

主人が退院してホッとしたけど・・・前途は多難です　


とっても疲れてしまった夜でした　


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