わが子の誕生日も命日も・・・

今日は姑にとって次男である義弟のお誕生日である　

何故、義理の姉の私が思い出すのかというと一日前が私の次男の誕生日だから・・・。

そして、その一日前の６月２４日は姑にとってたった一人の娘だった子の命日でもある。
幼くして亡くなった娘の命日、私がお嫁にきてからずっといつも姑はお墓参りに行ったり、好物を備えたりしていたのに・・・ここ２年ほどは思い出すこともなくなってしまったようである　

今はもう子供の誕生日も命日も・・・ましてや孫の誕生日など思い出すこともないようである　

声を荒げる父子

穏やかな天気の日曜日、夫婦揃って知り合いのハイキングのグループの活動に参加してきた父母　

帰ってから姑の持ち物について舅がくどくどと説教をしている様子が台所から見えていた　

そして、私たち夫婦が２階へ上がってしまってから・・・日頃ならば静かな階下から大きな声が聞こえてくる　

何か姑の行動に関して気になったと思われる舅がまた、くどくどと大きな声で指示しているというか？叱り付けていると言うか・・・

あまりにも激しいので息子である夫に様子を見に行ってもらったのだが・・・。

今度は夫が大きな声で舅に「病気なんだからしょうがないじゃないか、大きな声で注意してもダメなんだから、もう止めろよ　　」と自分が大きな声で怒鳴っている　　

普段大きな声を出すような事の少ない夫なので姑はショックだっただろう　

その後盛んに「ごめんなさいね　　」と姑が謝っている　

以前は舅が『治してあげなくては・・・』といった感情から同じような事の繰り返しだったが・・・少しは病気を理解してくれてきたかと思っていたのだが・・・。

何かきっと困った行動が昼間に起こったのでは　　と推測される