スタッフからマグカップが割れてしまったと言われて・・・新しい物を買って届けたそうです!
1年半前に自宅で使っていた湯飲みと共に持参した縦じま模様のどこにでもあるような姑のマグカップでした
週末実家へ泊まりに行った私はお家でお留守番、のんびり自分の時間を過ごさせてもらいました!
10月22日(木)になって姑の入所しているGHから請求書などと一緒に『検査報告書』が届いた
8月末に急にナトリウムの減少で傾眠状態なったと連絡を受けて大学病院まで家族が受診した日からかなりの月日が流れた
『利尿剤』を停止して、9月7日に訪問診療で血液検査を受けたというのでその結果を見せてほしいと何度もお願いしたのだが・・・一か月半も過ぎてやっと見ることができました
ナトリウムの数値は『127』でした
『119』で大学病院への受診を指示されて、何も治療せずに大学病院では『121』そして、その一週間後には『127』まで回復していたということがやっとわかりました
特にナトリウムを補充する治療をするわけでもなく『利尿剤』を中止しただけで徐々にナトリウムの数値が上がっていたということは、やはり薬の副作用だったのでしょうか
最近の姑はとても会話も以前のようにハッキリしてきて、足取りも元気になってきたし、家事のお手伝いも進んでするようになってきたようで今の血液の状態も知りたい気分の私たち家族です
土曜日の午後、面会に行ってきました
ユニットに入り、まず引き出しの整理をしようと思ったのですが、リビングの姑が私たちの方を見ていたので・・・わかるかなぁ?と手を振ってみました
すると呼んでもいないのに自分の部屋へとやってきました
部屋はちょっと異臭もしていたのでしっかりチェックがしたかったので、少し会話をしてから夫に部屋の外へ誘ってもらって私が残って片付けました
失敗したときにベットに腰かけて着替えてしまったのでシーツと防水シートが汚れてしまっていたので交換をしたり大掛かりになって、お洗濯をお願いしてきました
私もリビングへ行くとハロウィンの衣装を身に着けて写真を撮ろうということでマントと帽子をかぶり可愛いスティックも持って夫も一緒に写っていました
リビングに写真を飾るそうです
立ったついでに「足のむくみはどう?」と声を掛けて私がのぞき込むと・・・姑もどこにも捕まらずに体前屈のようにして自分の足首に触ったりしています
すごいバランス感覚です
血中ナトリウムが不足して大学病院へ連れて行ったときなど、支えないと歩けないような状態だったのに・・・
現在は入所したころの毎朝ラジオ体操に通っていた時のように柔らかくてバランスの良い状態でとっても嬉しかったです
足首は座ってばかりだからむくんでいるけど、元気なほうが良いです
時間を作って散歩にも連れ出してあげなくてはいけないと思いました
世の中は連休だそうですが、夫は日曜日はまた休日出勤のため時間に余裕がなく夕方になってバタバタと面会に行ってきました
自転車で時間を短縮しようと思ったら・・・娘の自転車のカギが行方不明で、おまけに娘は発熱中、探してもらうわけにもいかずに歩いて行きました
姑はリビングで珍しくソファーに座ってみんなと歌番組を見ていました
ベットの中に大好きなリュックが入っていると思ったら、その中には先月のお誕生日にいただいたバースデーカードが大切に入っていました
スタッフや利用者さんからのメッセージやケーキを吹き消している姑の写真が貼ってありました
引き出しの中はあちこちと入れ替えられてはいましたが、汚れ物もなく良い感じでした
『おしゃべりピーちゃん』も大切に引き出しにしまわれていましたが・・・
スタッフに様子を尋ねると咳き込む回数も減って、家事を積極的に手伝ってくれて良い感じだそうです
リビングに会いに行くと良くおしゃべりしてくれました
「うちの女の子たちは自分で何でもしてくれるようになったから安心してこうやって留守にしていられる・・・」なんてお話が
女の子たちってやっぱり孫娘の事かなぁ?一人しかいないんだけど・・・それとももっと昔の世界の話かなぁ?ちょと不思議なお話を聞いてきました
夫が「じゃあ帰るね!」と声をかけると「私も帰ります」みたいな発言
「これからご飯で支度のお手伝いがあるんでしょう?」と話すとその気になって、残ってくれました
今回はやっぱりデイサービスに来ている気分のようでした