なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

おお留守番のお供は子供番組?

2012-10-20 13:59:53 | 認知症
今日は舅が午後から大学病院でエコー検査 

夫が付き添って出掛けて行った 

姑は一人で何しているのかなぁ?とコーヒーを入れに行きながら覗いてくると・・・

TVでは子供番組が流れていて、じっと見いっていた 

今朝は舅が検査前で落ち着かないのか?店で何かしている間

部屋に残された姑は一人でTVのアニメを見ていた 

まぁ、一人でおとなしくお出掛けなどしないで居てくれれば安心な私です 
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何もなかったかのように・・・

2012-10-15 06:48:10 | 介護者
険悪なムードのままに友人と外食した舅と姑は 

かなりの遅くなって帰宅した 

途中、心配でGPSで場所確認をすると近所の焼肉屋とカラオケらしき場所も確認できてホッとしていた 

その夜、夫は自分の父親がとった行動がかなりショックだったのか、ずっと眠れなかった様子 

今朝になって夫が階下へ降りていくと姑は元気に起きてきて外食の話はするけど、打たれた事は忘れてしまったのか?いつも通りにラジオ体操に出掛けて行ったそうである。 

顔にはあとも残っていなかったと 

あとから起きてきた舅も何も言わず、夫も何も言わなかったと・・・

私は思う・・・

昔から舅に対して何も言わずに、自分勝手にやらせてきたからこんな介護者になってしまったのではないのか?

今後、自分の思い通りにならないからと暴力で押さえようとするようにならないことを祈るのみである 
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家庭内暴力

2012-10-14 19:39:17 | 介護者
夕方、台所に用事があって降りていくと・・・姑が台所で台布巾を頬にあてて冷やしていた 

台布巾では衛生的ではないからとタオルを濡らしてその中に蓄冷体を挟んで冷やすように渡した 

姑の頬は赤くなっていた 

「おじいちゃんが殴ったの!!!」と訴える姑 

奥の部屋で普通に座椅子に座っている舅が「大したことはない」と言っていた 

とりあえず、自分は関わりたくなかったので3階で扇風機を片付けていた夫に事の事情を伝えて・・・自分は2階で娘に事情説明をしていた。

夫も慌ててしまったのか?扇風機を片付けながら指を怪我してしまったと言う 

そのあとも階下では二人が言い争う声が聞こえてきて・・・そのうち姑が「出かけてきます!」と言う声が聞こえてきた。

時々、舅ともめると一人でぷいっと家を出て行くことがあると聞いていたので、心配になりベランダから覗いてみた 

姑の姿が見えたので「どこへ行くの?」とたずねたら・・・舅も出てくるそぶり、二人で外食に行く様子

「小さな携帯(GPS機能つき)を持っていってください!!!」と叫んだ私 

このままの雰囲気でもしも夕暮れあとに姑が一人で行動しても探せるようにと指示しました 

家にいた夫に用意をさせて強制的に持たせて、一安心しました 

そのあと、心配で2回ほど『いまどこサーチ』機能を有料ですが使いました 

同じところで見つかるので・・・平和に外食はすすんでいるのでは?と思っています 
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北海道旅行での報告

2012-10-08 07:12:20 | 認知症
10月3日から6日まで、姑と舅は北海道の舅の実家へと姪と日暮里で待ち合わせをして行ってきました 

当初、二人だけで飛行機に乗り実家まで行き、現地で姪と合流する予定でした 

しかし、都内で姑を迷子にさせてしまったことから二人だけで他県まで出掛けるのは無謀だということで都内から同行してもらうことにしました 

昨晩になって同行してくれた方から旅行中の報告が電話でありました 

舅からは一切報告のなかった現実は・・・

歩くときには姑の歩調を確認もせずにさっさと前を歩いてしまう舅 

仕方がないので『姪・姑・舅』の順番で歩くことにしたそうです 

帰りの飛行機の直前に「ラーメンを食べたい」と舅が言い出して食べ終えたら、舅の小銭入れが無いと騒ぎだし、結局は姪に支払ってもらったそうで、小銭入れは何故か?姑が持っていたとか? 

搭乗直前にトイレに行ったときに姑にチケットを持たせてしまったら、いざ搭乗しようとしたらチケットが見つからず・・・

身分証明も持たせていないので、危うく搭乗出来ないかとハラハラしたそうですが三人連れということで配慮してもらえて無事に搭乗帰ることが出来たそうです 

ちなみにチケットは大きなバックの中に大切に仕舞い込んでいたそうです 

そんな大変な思いをして無事に連れ帰ってくれたことに大感謝の気持ちでいっぱいの私たち夫婦でした 

やっぱり、自分たちが心配していたことは現実のことだったと思うとゾッとします 


そして、とっても不快な思いをして舅に大声で抗議をしても受け入れてももらえず、それ以来一切舅を受け入れることが出来なくなってしまった自分が情けなく感じていたけど・・・

姑の安全を第一に考えたら抗議は無駄ではなかったと思います 


今後、この厄介な舅との関係をどうしていくか?が大きな課題です 
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