10月3日から6日まで、姑と舅は北海道の舅の実家へと姪と日暮里で待ち合わせをして行ってきました
当初、二人だけで飛行機に乗り実家まで行き、現地で姪と合流する予定でした
しかし、都内で姑を迷子にさせてしまったことから二人だけで他県まで出掛けるのは無謀だということで都内から同行してもらうことにしました
昨晩になって同行してくれた方から旅行中の報告が電話でありました
舅からは一切報告のなかった現実は・・・
歩くときには姑の歩調を確認もせずにさっさと前を歩いてしまう舅
仕方がないので『姪・姑・舅』の順番で歩くことにしたそうです
帰りの飛行機の直前に「ラーメンを食べたい」と舅が言い出して食べ終えたら、舅の小銭入れが無いと騒ぎだし、結局は姪に支払ってもらったそうで、小銭入れは何故か?姑が持っていたとか?
搭乗直前にトイレに行ったときに姑にチケットを持たせてしまったら、いざ搭乗しようとしたらチケットが見つからず・・・
身分証明も持たせていないので、危うく搭乗出来ないかとハラハラしたそうですが三人連れということで配慮してもらえて無事に搭乗帰ることが出来たそうです
ちなみにチケットは大きなバックの中に大切に仕舞い込んでいたそうです
そんな大変な思いをして無事に連れ帰ってくれたことに大感謝の気持ちでいっぱいの私たち夫婦でした
やっぱり、自分たちが心配していたことは現実のことだったと思うとゾッとします
そして、とっても不快な思いをして舅に大声で抗議をしても受け入れてももらえず、それ以来一切舅を受け入れることが出来なくなってしまった自分が情けなく感じていたけど・・・
姑の安全を第一に考えたら抗議は無駄ではなかったと思います
今後、この厄介な舅との関係をどうしていくか?が大きな課題です