『私の家はどこですか アルツハイマーの終わらない旅』
ラリー・ローズ著 梅田達夫訳
図書館で見つけて読んでみました。
1937年生まれの、アメリカ人でIQ146を誇るエンジニアだった方が若年性アルツハイマーになっていったことを綴った本です。
ラリー・ローズ著 梅田達夫訳
図書館で見つけて読んでみました。
1937年生まれの、アメリカ人でIQ146を誇るエンジニアだった方が若年性アルツハイマーになっていったことを綴った本です。
『生き方のツケがボケに出る』 金子満雄著 (角川文庫)
姑の行動に不安を感じ始めた頃に、たまたま立ち寄った本屋の文庫本のコーナーで目にして、手に取り読んで見たいと思って購入した本です。
本の中には受診した場合の診断に使うテストについても詳しく書かれている
『痴呆を生きるということ』 小澤勲著 (岩波新書)
痴呆を病む人がどのような世界を生きているのだろうか?ということが書かれているというので購入してきた。
痴呆を病む人は、一つ一つのエピソードは記憶に残っていないらしいのに、そのエピソードにまつわる感情は蓄積されていくように思われる。叱責されると、このこと自体は忘れているようでも、自分がどのような立場にあるのか、どのように周囲に扱われているのか、という漠然とした感覚は確実に彼らのものになる。
『私は誰になっていくの?』 アルツハイマー病者から見た世界 クリスティーン・ボーデン著
『痴呆を生きるということ』 小澤勲著 (岩波新書)の中で紹介されていた本で、46歳で若年性アルツハイマーと判断されたオーストラリア人の女性が書いた本です。
介護した家族や、医師が書いた本はあってもアルツハイマーの患者自身が書いた本というのはとても珍しいそうです。
『もう一度会いたい』 小杉健治 日本放送出版協会
ブログを通して教えていただいた本、地元の図書館に予約をして借りて読みました。
とっても読みやすくて引き込まれるようにして読みました。
『認知症・アルツハイマー病がよく分かる本』遠藤英俊編 ほっとくるブックス 主婦の友社
本屋で見つけました。絵や表のカラフルに入っていて、知りたい情報も載っていたので困った時にめくってみる感じで使ってみたいと思います。
『知っておきたい認知症の基本』 川畑信也著 集英社新書
認知症やアルツハイマーについて分かりやすく書かれています。
中でも、近年の疫学調査の結果『高血圧・糖尿病・高脂血症などの生活習慣病が中年期にあると高齢期になってアルツハイマー病を発症する確率が高くなるデータが出ている』
『母の介護』 坪内ミキ子著
ちょっと本屋へ立ち寄って時に目に付いて選んでみました。
体が思うように動かなくなった人の介護というのも大変なのだなぁ~~と感じます。
そして『介護』にはお金もかかるという話、耳が痛かったです。
『認知症介護 びっくり日記』 高口光子著
本屋で時間つぶしをしていた時に目に付いて手にとって見た本、認知症介護という言葉に引かれて思い切って買ってみた。
読み始めてみるととても読みやすくて、あっという間に読み終えてしまった。
理学療法士という立場で介護の仕事に携わっていた著者から見た現実の介護の世界は分かりやすかったです。
『お母さんは宇宙人』 橋幸夫著
介護セミナーで橋幸夫さんの生の話を聞いてきて是非読んでみたいと思った本を図書館で借りて読みました。
お金や入れ歯などを大切にしまって、それをお手伝いさんのせいにするそんな事が繰り返された話を読んでいると切実に感じてしまいました。
そしていつかは徘徊となっていくのかなぁ?と・・・切実な話がいっぱいでした。
『アルツハイマー病』 黒田洋一郎著
図書館でたまたま見かけて借りてきて読みました。
ちょっと専門的な部分も多くて飛ばしてしまったところもありましたが・・・。
アルミニウムとアルツハイマーとの関連が気になりました !!!
アルミ製の鍋を使っているのではないかと心配になった我が家。
デイケアサービスの大切さも再認識しました。