なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

厳しい年の幕開け

2013-01-01 06:41:01 | 認知症
年末の29日の夕方にバタバタと舅が入院 

一人残された姑はガミガミと指示ばかりする介護者がいなくなり、のんびりと穏やかに過ごしています 

毎日、夫が入院先の病院へ見舞いに連れていってあげています 

舅が在宅で寝たきりのようになり、ストローが欲しいと言われて二回でストックしてあった束のストローを台所のワゴンに置いて使っていたのですが・・・

突然、29日の昼過ぎにすべてが姿を消してみんなで探しても見つからなかった 

舅が入院したあとに別の物を探していた夫が押し入れの中から『ストロー』の束を見つけてきた 

29日に洗濯して干して姑が取り込んでくれた舅のベスト、病院に届けたいと思っても、どこにし舞い込んでしまったのか?まったく見つからない 

お正月に飾るお花を買ってきて!と夫が一人で姑を近所の商店街に買い物に行かせたら・・・お花をちゃんと買ってきたけど、現在の我が家のしきたりでは必要のない榊まで一対で買ってきた 

一人で行かせたのだから仕方がない、正月にお墓参りに持って行こうとお水にいけて目につかないところで保管した 

大晦日は台所で私が料理をしているので、探索活動もほとんどせずにおとなしくこたつでテレビを見て過ごしていた 

きぬさやの筋取りや、ゆで卵の殻むきなど頼むと丁寧に時間をかけて喜んでやってくれていた 

2013年は舅の余命宣告が春頃で、我が家はどうなっていくのだろうか? 

頑張っている夫も仕事が忙しくなる時期、体調を崩さないでくれると良いのだが 


私も実家の母の見守りを兼ねて、時々は息抜きをしつつ乗り越えていきたいものだと思っている 


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