なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

在宅介護の間にお世話になったケアマネージャーの最後の訪問

2014-04-22 17:53:26 | 介護保険
昨日はとにかく慌ただしい一日の中、電話に留守電が入っていてケアマネージャーが『印鑑を押してもらいところがあるので訪問をしたい』というメッセージでした

「3時からのクリニックとの契約が終われば夕方に在宅しています」と電話すると「5時に確認の電話を入れてから伺います」という返事だった

グループホームの帰りにお礼の菓子折りを買って帰宅してケアマネージャーの連絡を待ちました

とっても忙しそうな様子でしたが、ガランとなった姑の部屋に上がってもらって、最後の計画書に判を押してからしばらく雑談をしました

グループホームでの姑の様子や特養の申し込みもしたことを話したのですが・・・うちの場合は家族もいるから特養はかなり順位が下だと思うよ?と言われました(笑)

今度近くへ言ったらグループホームを訪れて姑の顔を見て来ようと思うと言って帰って行きました

アルツハイマー認知症と診断をされたときに介護認定を申請して、『介護1』と認定されてケアマネージャーを探さなくてはいけなくなって主治医に相談をしたときに看護師さんの一人が紹介してくれたところでした

あれから6年以上の長きにわたりお世話になってきました

舅が健在の時にはわがまま放題の発言をしてばかりの舅の相手も良くしてもらいました

舅が脊椎炎や胃がんや肺がんになった時にはちょくちょく覗いてくれていたので一番舅の体調の変化を案じてくれていたように思います

舅が亡くなり、私たち夫婦だけで姑を見ていかなくなってデイサービスを増やしたり、ニーズに合ったデイサービスを探し当てて紹介してくれたり、緊急の要望にも良く答えてくれて本当に助けられました

グループホームを見学して入所に向けて行動したいと言ったときにも親身になって良く教えてくれました

結果早い時期にGHへと入所が出来ることになり、ケアマネージャーがGHの方に変わることとなってしまいました

それでも嫌な顔一つせずに我が家とデイサービスの間で最後まで調整をしてくれて感謝で頭が下がるばかりです

良いケアマネージャーに出会えたことが我が家が順調に姑の介護を進められた大きな根拠だと思います

感謝の気持ちを忘れずにこれからの介護を頑張っていきたいと思います


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一先ず安心 (チワワ)
2014-04-27 14:31:55
今月は、本当に良く動かれましたね。
お疲れ様でした。

入居が決まると、その準備に追われたことでしょう。
私も、なぁなママの奮戦記を読んで思い出していました。
GHは個室なので本当に綺麗ですよね。
そして、家庭的な雰囲気が気に入っています。
出来ることなら最後まで暮らして欲しいと願っています。

過去に、取り敢えず市外のGHに入居できたのですが、退去勧告された経験があるものですから。
現在も、年に二度ですが特養の申込みは継続しています。
大部屋が多く、父向けではないと感じてはいますが。
この先何が起きるか予想もつきません。

お義母様はGHでの生活でのご様子は心配ないようですね。これが一番です!

本当に今まで良く頑張りましたね。
ご主人とまた、慰労の旅にでもお出かけなさって。
返信する
感謝しています!! (なぁなママ)
2014-04-27 21:19:40
チワワさんのアドバイスはいつも私の道しるべでした!!
『物忘れ外来』への受診の時も、『グループホームへの入所』へ向けての働きかけにも・・・
その道しるべのおかげで、無事にGHへ入所も出来て
姑はとても生き生きと笑顔で暮らしてくれているのでとてもありがたく思っています。
これから先のことは何がどうなっていくのか?
まったく予想はつきませんが・・・。
一日でも長く心地よいGHで幸せな生活を続けてほしいものだと願っています!!
これからも情報教えてくださいね!
返信する

コメントを投稿