土曜日の午後、実家の帰りに車でGHへ行き面会してきました
ケアマネージャーさんが勤務だったようで忙しそうにしていると思ったら・・・『施設サービス計画書』を持ってきて自室で確認と捺印署名をしてきました
夜中に何度も起きてきては「歩いて帰ります」とリュックを背負って来て、預けている眼鏡を持って帰ろうとしているとか
なるべくゆっくり目に就寝するように働きかけると朝までぐっすり眠る様子があるようでこれからも工夫してくれるそうである
自室に大き目の掛け時計を設置したのも、まだ文字盤が読み取れるようで自分で時間を確認できるようで良い方向へ向かっているのではないかと言う話でした
『最近は33歳の時の脳腫瘍の手術の時の話を他入居者に何度もお話されています。その時に先生から「結婚は無理で子どもを持つこともできないと言われたから子供もいないのよ」とおっしゃっています』と書かれていました
33歳ぐらいで脳腫瘍の手術は確かにしているけど・・・すでにその時には3人の子供も産んだ後で、すべての手配も夫がやってくれていたことは忘れてしまっているのでしょうか?既婚者だったのになぁ~~
だから時々旧姓の自分になってしまっているのでしょうね
きっと娘を亡くした後の事でもう一人出来ることなら子供が欲しかったのに大病で子供を持つこともできないと言われてショックだったことだけが染みついてこんなお話も出来上がっているのでしょうね
毎週、面会に行っている私たちはいったい誰だと思っているのかなぁ
顔を見ているときには子供の存在も嫁の存在も思い出すけど・・・離れているときにはもう忘れているということなのかしら
ケアマネージャーさんが勤務だったようで忙しそうにしていると思ったら・・・『施設サービス計画書』を持ってきて自室で確認と捺印署名をしてきました
夜中に何度も起きてきては「歩いて帰ります」とリュックを背負って来て、預けている眼鏡を持って帰ろうとしているとか
なるべくゆっくり目に就寝するように働きかけると朝までぐっすり眠る様子があるようでこれからも工夫してくれるそうである
自室に大き目の掛け時計を設置したのも、まだ文字盤が読み取れるようで自分で時間を確認できるようで良い方向へ向かっているのではないかと言う話でした
『最近は33歳の時の脳腫瘍の手術の時の話を他入居者に何度もお話されています。その時に先生から「結婚は無理で子どもを持つこともできないと言われたから子供もいないのよ」とおっしゃっています』と書かれていました
33歳ぐらいで脳腫瘍の手術は確かにしているけど・・・すでにその時には3人の子供も産んだ後で、すべての手配も夫がやってくれていたことは忘れてしまっているのでしょうか?既婚者だったのになぁ~~
だから時々旧姓の自分になってしまっているのでしょうね
きっと娘を亡くした後の事でもう一人出来ることなら子供が欲しかったのに大病で子供を持つこともできないと言われてショックだったことだけが染みついてこんなお話も出来上がっているのでしょうね
毎週、面会に行っている私たちはいったい誰だと思っているのかなぁ
顔を見ているときには子供の存在も嫁の存在も思い出すけど・・・離れているときにはもう忘れているということなのかしら
お義母様はGHをどのように捉えているのでしょう。
私の父は職場だと思っていますから、せっかく壁に家族の写真を貼っても、私物は拙いと剥がしてしまいました。
それで夕方になると、一時ソワソワして家に帰らなくてはと言う状態が続きましたよ。
先日は、私の顔を認識してないようで、我が家の者は誰も来ないと不機嫌でした。スタッフの方が娘さんが来ていますよ、と言ってくれて安心した様子でしたが、部屋を出たり入ったりでした。
こちらも話を合わせたり、怒りを鎮めるのに精一杯でした。
記憶は断片的なのでしょうね。
ただ穏やかに過ごして貰いたいと思って帰ってきました。
ですから、自分が失敗したりすると施設の人に嫌われてしまうのでは?と不安になり「家に帰らなくては・・・」となるようです。