kakaaの徒然な日記

日記がわりにときどき、ふと思いついたことをつぶやきます。

日本国内で昆虫が消えていますので、やがて自然界も消えます!!

2017-10-23 03:49:34 | 環境・生態系
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日本国内で昆虫が消えていますので、やがて自然界も消えます!!

日本国内で、生態系が大きく変わり始めています!!

日本の昆虫の数は回復不能なレベルまで減少しています!!

 昆虫減少の原因は、化学物質や放射能、気候の変化です。

 羽を持つすべて昆虫類の生息量が過去27年間で75パーセント以上減っていたことが判明。

 自然界の植物の80%が「昆虫による受粉で存在している」というのに・・・・この地球の未来は存在しないのか?

 昆虫が消えれば、植物が受粉できずに地上より消えてしまい植物を餌としている動物や虫たちが姿を消してしまいます!!

 そうですこのままだと世界の生態系が大きく様変わりし、地上に住む生物が絶滅してしまいます・・・・!!

2017年10月18日の科学系メディアPHY.ORGの記事より



生態系の根本を考えるとこれは壊滅的な事態です!!

 10月18日に科学系のオープンアクセス・ジャーナル「 PLOS ONE 」に掲載された論文の内容を説明した記事です。

このようなものが羽のある昆虫たち



昆虫の役割とは

・自然界の植物の 90パーセントが昆虫によって受粉されています。

・鳥類の 60パーセントが昆虫を食べて生きています。

 そして当然、農業などに大きな悪影響を与えてしまいます。

そういう意味では、昆虫が消えるということは、自然界が消えるということなのです。



 何といっても、この研究は「27年間という時間」をかけた壮大な調査の結果ですから、厳粛に私たちは受け止めなければなりません!!

過去27年間の調査で「羽を持つすべての昆虫類」の生息量の75%以上が減少!!

これは人類の存亡に係わるとんでもない調査結果なのです!!

 2017年10月18日に発表された研究論文によれば、すべての羽のある昆虫のバイオマス(ある空間内に存在する生物の量)は、自然保護区域において、過去 27年間で 75パーセント以上減少していたことがわかった。オープンアクセス・ジャーナル「 PLOS ONE 」に研究論文が掲載されたのです。

 昆虫は、野生の植物の 80パーセントの受粉を担っており、鳥類の 60パーセントに食物源を提供するなど、自然界の生態系機能に重要な役割を果たしている。

 これらの地域で、羽を持つ昆虫のバイオマスがわずか 27年間で 76パーセント(夏期は 82パーセント)にまで減少したことを発見したのです。

 受粉を必要とする植物の命運を昆虫が握っているのです。

・昆虫が減ると植物が減る!!

・おそらく人間を含めた「全生物」は磁場により生きている・・・。

・ハトや蝶が持つ光受容体がヒトにも存在していること。

・そして、そのハトや蝶が「全滅」に向かっていること・・・。

磁場で行動して生きている生物が減少しています・・・。





空を飛ぶ生物の多くが、磁場によって移動して生きている。

現在、地球の磁場である地磁気の強度が著しく低下していることや、太陽フレアーの影響をもろに受けているのが、昆虫や鳥類なのです・・・。

地球から昆虫が減少している原因は、

 ・農薬や化学薬品などでの汚染。

 ・磁場などを含む地球の環境が宇宙レベルで変化している。

 ・今の地球は、昆虫だけではなく、ほとんど種類にわたって生き物は何もかも減少したり、

  絶滅しています!!

 この地球から昆虫が今より少なくなっていくと植物や鳥類や人間も含めて、あらゆる生き物が地球上で生きていくことが難しくなります!

 近い将来、地球の全生物種の全滅が最終段階を迎えることでしょう。

 このような状況下で、人間という動物は「核戦争」に直面して右往左往しているのですから、地球の一番の害虫は「人間」なのです!!