kakaaの徒然な日記

日記がわりにときどき、ふと思いついたことをつぶやきます。

6月5日 メディアは何のためにあるのか?いま「記者会見」のあり方を問う #メディアとは 【主催:新聞労連】出演、南彰、江川紹子、畠山理仁、立岩陽一郎、小島慶子、日比野敏陽

2020-06-07 14:31:38 | SNS・マスゴミメディア

6月5日 メディアは何のためにあるのか?いま「記者会見」のあり方を問う #メディアとは 【主催:新聞労連】出演、南彰、江川紹子、畠山理仁、立岩陽一郎、小島慶子、日比野敏陽


5月30日 オンラインシンポジウム #2020年のナショナリズム (主催:学者の会)

2020-06-07 04:24:16 | 世相・社会学

5月30日 オンラインシンポジウム #2020年のナショナリズム (主催:学者の会)

 

日時:5月30日(土)13:30~
学者の会 × ChooseLifeProjectコラボ企画オンラインシンポジウム
「2020年のナショナリズム」
 
テーマと発言者
*歴史の中のナショナリズム    小熊 英二(慶応義塾大学教授)
*オリンピックとナショナリズム  香山 リカ(立教大学教授)
*心脳ナショナリズム       小森 陽一(明治学院大学客員教授)
*メディアとナショナリズム    林 香里(東京大学教授)
 
特別発言
*世界のもう一つの磁場―中東情勢 酒井 啓子(千葉大学教授)
 
討論者
岡野 八代(同志社大学教授)
中野 晃一(上智大学教授)
西谷  修(東京外国語大学名誉教授)
 
挨 拶
広渡 清吾(東京大学名誉教授)
佐藤  学(学習院大学特任教授)
 
 

20200606 UPLAN番外 三輪祐児「ある反原発つぶしの足跡を追う~電通社員だった父の記憶をたどって」

2020-06-07 00:29:16 | 原発・原発マフィア・核兵器

【UPLAN三輪祐児】 2017年12月のある講演会に登壇して語ったものですが、それらの内容を基にした記事が岩波書店「世界」2020年4月号に同じタイトルで掲載されています。著者はジャーナリスト、木村英昭氏です。 電通社員として生涯を過ごし、原発推進に取り組み、退職後も反原発運動に対するいやがらせなどの裏工作にかかわったと思われる父の思い出話を語っております。 曖昧な記憶に基づいた話でもありいくつか間違いもありますが、とくに重要な点を指摘しておきますと、父がいやがらせ活動に従事したのは電通の子会社に天下りしていた時期ではありませんでした。退職後かなり経った時期であり、私が当時の定年退職55才という事実を失念していたことによる推測間違いを犯しました。ただしたとえ退職後でも電通人脈のなかでかかわりを持ち続けたであろうという推測はいまも変わりません。父が亡くなった時の年齢は88ではなく87才、出生地は正確には根雨に隣接する黒坂。こうした細かい私のミス、記憶間違いについては、上記「世界」の記事が正確です。 父が行ってきたこれらのことがらは、原発問題だけではなく沖縄辺野古と東京MXによる謀略放送、関西生コン、伊藤詩織さん事件、そして今日世間を騒がせている様々なスキャンダラスな電通事件とも深く通底しているのではないかと思います。電通という企業の知られざる側面を考えていただく参考情報として、ここに公開いたします。

 

20200606 UPLAN番外 三輪祐児「ある反原発つぶしの足跡を追う~電通社員だった父の記憶をたどって」